綾野剛、びっくり!35歳の誕生日に坂口健太郎&miwaがサプライズで巨大ケーキ贈呈
2017.01.26 18:40
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俳優の綾野剛が26日、35歳の誕生日を迎えた。同日に都内で行われた主演映画「新宿スワンII」の舞台挨拶で、俳優の坂口健太郎と歌手のmiwaからサプライズで祝福を受けた。
坂口健太郎&miwa、ちょうど隣で舞台挨拶を…
この日は、綾野が舞台挨拶を行っていた同じ映画館で、事務所の後輩である坂口とmiwaがW主演する映画「君と100回目の恋」(2月4日公開)の舞台挨拶が行われる予定で、2人がサプライズで誕生日の祝福にかけつけた。綾野はサプライズに「こういうの本当に弱い」「うれしいめっちゃうれしい。こんなことあるんだ。何で言わないんだよ!」と驚き、喜んでいた。また、綾野が演じている龍彦をモチーフにした巨大チョコレートケーキを用意。miwaは自身の誕生日の際「横浜アリーナに綾野さんがビデオメッセージをくれた」といい、「それがすごく嬉しかったので、今日ははこうやって綾野さんのお誕生日のサプライズ返しができて本当によかったです」と話すと、綾野は「あ~本当にこんな娘がほしい。めっちゃ嬉しい」と目を細めていた。また、坂口は綾野を「お兄ちゃんみたい」と話すと、綾野は「本当かっこいいな健太郎は…。今『タラレバ娘』(日本テレビ)もやってるんでよかったら…。」と“弟”の番宣まで行っていた。
綾野は「言葉にすると綺麗事のように聞こえるけど、ここ何年から自分じゃない誰かのためにしかがんばれない。一人だったらとっくにやめてるし、厳しい世界で精神的にも体力を使う職業。心からファンのみなさんのためにがんばってるといいきれます。関わってくれた人を幸せにしたい」と話していた。また、誕生日を映画館で過ごせたことに「役者冥利につきますね」と感慨深そうだった。
「新宿スワンII」
2015年に公開された「新宿スワン」の1年後を描き、横浜を舞台とした“新章”。前作スカウト会社・新宿バーストのエース格となった白鳥龍彦(綾野)は、勢力拡大を目論む社長の命により、幹部の関玄介(深水)と共に横浜へと送り込まれる。しかしそこは、滝(浅野)が支配する難攻不落の王国だった。早々に手荒い洗礼を受ける龍彦たち。警察やヤクザとも裏取引をする滝の謀略によって窮地に陥った新宿バーストは、龍彦を破門することで事態を回避しようとする…。「オレは歌舞伎町の番犬だ。この街守るためだったら何でもすんだよ!」新宿と横浜は全面戦争へと突入する…。
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