ベッキー、ショートカットの真相を初告白「ジェットコースターに乗ったような気分」

昨年9月、休業から復帰した広告でトレードマークのロングヘアをバッサリとカットし、話題をよんだベッキー。
番組でインタビューに応じたベッキーはその当時を振り返り「広告のお話を頂いて、たくさん話し合いがあったんですけど、その中で決意したんですよね。良い広告にしたいって思いがあって」ときっかけを明かした。8月の中旬にカットしたそうで、7月には決意を固めていたそう。

小学5年生以来20年以上ロングヘアだったベッキーにとって、このショートヘアへのイメチェンは相当覚悟が必要だったようで「すごく大きなことなんですよね。ロングヘアを切るってことは。だからすごく緊張しました。ジェットコースターに乗ったような気分で、切ったらもう戻れない、みたいな感じで。ドキドキでしたね」と振り返った。

カット直前の様子は？

今回、初めての美容師にお願いしたというベッキー。「身を潜めて美容室に行って（笑）。（美容師に）『このタイミングだったと思うよ』って言ってもらって、ちょっと安心してチョキっといった（切った）感じですね」とカットの様子を語ると「再出発じゃないですけど、1つの気持ちの切り替えはできましたね」としみじみと語った。

ショートヘアへのこだわり

またベッキーは「私は顔の形、頭の形にコンプレックスがあるので何個かお願いしました」とこだわりも公開。雑誌を何冊も読み研究したそうで「前髪は長さが欲しい」「耳の下に毛が見えるように」「サイドのラインは緩やかに」など話題を集めた“ショートヘア”が作られた裏側を明かした。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ