乃木坂46齋藤飛鳥、人生初ビキニの感想が独特
2017.01.24 23:06
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乃木坂46の齋藤飛鳥が24日、WEB配信にて、「乃木坂46・齋藤飛鳥ファースト写真集『潮騒』スペシャル!」(よる8時より)の配信を行った。
ソロ写真集で水着解禁
25日に発売される初のソロ写真集『潮騒』(幻冬舎)は、北海道と沖縄(石垣島)で撮影。気球に乗ったり、木の船に乗ったり、セグウェイに乗ったり…今まで見たことのない“あしゅ”の素顔が楽しめる一冊となっている。齋藤は、「普段無口なので、1人で何十分も喋れるかなあという感じです」と心配しつつ、マイペースに進行。視聴者からリアルタイムで寄せられた、写真集に関する質問に次々と答えていった。
同作で、初披露している水着についての話題になると、「ビキニを着たのが生まれて初めてで」と告白。「なんか人間って、すごいもの考えるなって…どういう発想であれが生まれたのか、それが気になります。それくらい」と首をかしげ、一味違った独特な視点で水着撮影を回顧した。
メンバーには見せた?母親の反応は?
また、メンバーには見せたか、という質問には「秋元真夏が覗こうとしてきたんで、『やだ』って言って見せてない」とばっさり。「私から『どうぞ』ってしたのはお母さんくらい」と言い、「母に一番に見せたんですけど、恥ずかしくて寝る前に『はい!』って渡して寝室に入っちゃったので感想は聞いてない」とコメント。「でもすごい喜んでいた。ウキウキしちゃって」と嬉しそうに明かした。撮影でのハプニングを聞かれると、石垣島での撮影を終え帰りの飛行機に搭乗する際のエピソードを披露。「トラブルで飛行機にギリギリまで入れなかったんですけど、スタッフさんがすごい焦ってて、荷物通すところにリュック背負ったまま『すみません』って入って(止められてて)、それがすごい面白かった…あのときの焦ってた顔が忘れらない…」と時折笑いが堪えきれない様子でくすくすと思い出し笑いをしながら、語った。
お気に入りカット発表で“画伯”発揮
配信中盤では、お気に入りカットベスト3をその場でイラストを描き、再現。「鼻と口が一緒になっちゃった」とこぼすなど、個性的過ぎる“画伯”っぷりを発揮し、視聴者は「絵心ww」「さすが画伯」「ピカソ飛鳥」と終始ツッコミを入れていた。開始20分弱ですでに視聴者数は6万人を超えていた同番組。最後には10万人を突破し、自身でも「(終わってしまうのが)もったいない」と呟くほど盛り上がりを見せていた。(modelpress編集部)
齋藤飛鳥のお気に入りカットベスト3とその理由
1位:セグウェイに乗っているところ「楽しさがにじみ出ている。心から楽しいって子どもみたいな笑顔」
2位:企んでいる笑顔のアップ
「笑ってるんですけど企んでいるっぽい表情が色んなスタッフさんに『飛鳥っぽい』って言われた」
3位:ソフトクリームを食べている横顔
「撮影に同行したマネージャーさんが『これが一番可愛い、とにかく気に入っている』と言って下さるので」
情報:SHOWROOM
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