水原希子「80％くらいを占めている」“楽しみ”明かす

香港が大好きで、公私で10回以上も香港に訪れているという水原は、ウォン・カーウァイ監督の映画の大ファンだそうで「その映画の中にいるようなロマンチックなムードがある場所だなと思っていて、いろんなカルチャーが混ざっていたり、自然が近かったりと、ローカルな部分とラグジュアリーな部分がうまく融合していて、ほかにはない魅力を持っていて、そしていつも暖かいので、そういう部分もすごく好きです」と香港の魅力を熱弁し、「まだ自分も知らない魅力がたくさんあると思うので、いつも行くといろんな発見があって楽しませてくれるような場所です」とコメント。

また、香港に訪れた際に毎回行く場所を聞かれると「1番最初に私が香港に行ったときに、美味しいお粥が食べられるお店に連れて行ってもらったんですけど、そこで食べたピータン粥が本当に美味しくて、それはいつも頑張って朝早く起きて食べに行きます」と笑顔を見せ、さらに「船で30分くらいかけてラマ島に行くんですけど、魚介類がとっても美味しくて、毎回時間があれば必ず行きたいと思っている場所ですね」と紹介。香港の楽しみは「食が80％くらいを占めていると思います（笑）」とはにかんだ。

「必ず見てほしい」絶景を紹介

食以外ではどんな楽しみ方をしているか聞かれると「友だちがいるので会いに行って、バーや友だちの家に遊びに行ったり、夏場は船に乗って離島に行って、海を満喫したりします」と明かし、「ビクトリアピークに上がって、いわゆる観光名所なんですけど、毎回息をのむような絶景なので、これは必ず見てほしいなと思います。香港が一目で好きになる魅力的な景色です」と紹介。

これから香港に訪れる人へのオススメを聞かれると、「私はご飯が大好きなので、食を楽しんでいただきたいです」と話し、「食も幅広くて、ローカルの方が行かれるお店もたくさんありますし、ラグジュアリーなコースを楽しめる場所もあります。ラマ島もすごく楽しいですし、歩いているといろんな景色を楽しめる場所があったりと、魅力を一言では語り尽くせないほど楽しいことはたくさんあります」とアピールした。（modelpress編集部）