広瀬アリス、浅野忠信に“小指の短さ”バレる　綾野剛と比較も

広瀬アリス、小指が短くてかわいい

同作ではヒロインを演じている広瀬。綾野から「どっから映してもかわいい！それはヒロインにとってすごく大事なこと」と褒められつつ、浅野から「ロケバスで発見したんですが、広瀬さんの小指が短いのがかわいらしい。ちらっと見てたら本当に短いと思って…」と明かされた。

広瀬は「めっちゃ小指が短くて（笑）」と、手を広げて見せると、会場も沸き、綾野も手を出しながら小指のサイズを比較していた。すると素に戻った広瀬は「え、なんですか（笑）この話は…」と照れ笑いを浮かべていた。

新宿スワンの新たなヒロインとして…

借金から夜の世界へ呼び込むマユミ役を演じた広瀬について「女優として魅力的」と広瀬を評価した綾野。「笑い上戸で何を言っても笑ってくれて勇気がもてる（笑）」と現場でもヒロインとして華を添えていたようだった。

同作の出演に広瀬は「前作はお客さんとして観に行ったので不思議な感覚になった」と話し、「常にまわりに黒い服のおじさん…いや兄さん…（笑）」と会場の笑いを取りつつ「綾野さんとはいろいろな会話して、全て受け止めて下さった。お芝居も何をやっても返してくれるので、安心して撮影に臨めました」と振り返っていた。

「新宿スワンII」

2015年に公開された「新宿スワン」の1年後を描き、横浜を舞台とした“新章”。前作スカウト会社・新宿バーストのエース格となった白鳥龍彦（綾野）は、勢力拡大を目論む社長の命により、幹部の関玄介（深水）と共に横浜へと送り込まれる。しかしそこは、滝（浅野）が支配する難攻不落の王国だった。

早々に手荒い洗礼を受ける龍彦たち。警察やヤクザとも裏取引をする滝の謀略によって窮地に陥った新宿バーストは、龍彦を破門することで事態を回避しようとする…。「オレは歌舞伎町の番犬だ。この街守るためだったら何でもすんだよ！」新宿と横浜は全面戦争へと突入する…。