“パリコレ”出席で世界メディアが期待する15歳の新人モデルとは?大人びた表情で魅了
2017.01.20 14:01
20日発売の雑誌「yoga JOURNAL 日本版」2/3月号で表紙を飾ったフランス系メキシコ人と日本人のハーフモデルとして現れた小林サラ(15)。彼女はいま、世界中のメディアから注目を集める期待の新人モデルだ。
小林サラとは?
アメリカ・カリフォルニア州出身、ハワイ島在住の小林は、2015年11月に日本でモデルデビュー。以後、雑誌を中心に活動している。デビュー1年も経たない昨秋、最年少レベルで「エンポリオ・アルマーニ」のパリコレに出席し、瞬く間に世界中のメディアで話題の的になっていった。ヨガとの出会い
そんな彼女は、しなやかボディを披露し、ヨガポーズを決めたスタイルで表紙に登場。15歳とは思えぬ大人びた表情で誌面にも登場し、「木登りが得意なんです!8歳からハワイ島のジャングルみたいなところで生活していて自然は生活の一部」とあどけなさも残る率直な言葉でインタビューに応じている。また、一昨年ヨガに出会ったという小林は「一週間ほどで驚くほど柔軟になった」そうで、「瞑想もすごく役に立っていて、例えばイライラを感じると普通なら怒ってしまうけど、怒る代わりに何も考えず、ただ頭を真っ白にして瞑想するとザワついた心がスーッと安らいでいくんです」とヨガの魅力を語っている。
ヨガの疑問を解決!
そのほか、今月号の特集は「入門者はもちろん!今さら人に聞けないヨガの疑問を大解決」。ヨガをはじめるにあたり覚えておきたい代表ポーズや流派、股関節の可動域を広げるプラクティス、話題のマインドフルネスなど、Q&Aにて紹介している。(modelpress編集部)情報提供:「yoga JOURNAL」(セブン&アイ出版)
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