波瑠、理想の横浜デートを妄想「楽しいんじゃないかな」
2017.01.19 16:36
女優の波瑠が19日、都内で行われた「第33回全国都市緑化よこはまフェア」プレイベントに、林文子横浜市長らとともに出席した。
横浜デートを妄想
横浜とのつながりを聞かれた波瑠は、「何年も前からドラマや映画の撮影でくることはよくあって、去年の春にやっていた『世界一難しい恋』(日本テレビ系)というドラマでは、朝も夜もほとんど横浜にいましたね。大阪から帰ってきたばかりの頃で、すごく温かく迎えてくださって、横浜の街も素敵ということもあって、景色が記憶に残る時間でした」と回顧。お気に入りのスポットを聞かれると、「みなとみらいなど夜景がキレイなところは素敵でしたね」と話し、いま行きたい場所に「中華街」に挙げた上で、「美味しいものをたくさん食べたいです」と目を輝かせた。
また、横浜には有名なデートスポットが多いことから「もしオフにデートするならどんな横浜デートがしたい?」との質問も。波瑠は「出かけるのも好きなので、お散歩をしたり夜景を見たり、夜景が見えるところにドライブに行ったりしたら楽しいんじゃないかなって思います」と妄想を膨らませた。
波瑠「積極的に置くことを小さな目標に」
さらに、イベントの内容に絡めた「バラの花束をもらえたらどうですか?」との投げかけられた際には、「すごい素敵ですよね。でもちょっと照れくさいかも」と想像。「バラの花自体が素敵なので、大人の花って感じがします」とコメント。「もし男性から送られたら?」との問いには「ビックリします(笑)」とニッコリ。仕事柄、花をもらう機会も多いようで「もらったら積極的に部屋に飾るようにしています」と明かした波瑠は、「私は結構ズボラなので、花を絶やさないというほど素敵な、華やかな生活はしていないんです(笑)」とも紹介。2017年の抱負には「自分の部屋にお花を絶やさない…、絶やさないことはなくても積極的にお花をお部屋に置くということを小さな目標に」と掲げた。
波瑠がフラワーアンバサダーに就任
「第33回全国都市緑化よこはまフェア」は、みなとガーデン(都心臨海部会場)と里山ガーデン(郊外部会場)を中心に、市の花でもあるバラを含めたおよそ100万本の花々が横浜の街並みを彩るイベント。同フェアの“フラワーアンバサダー”に就任した波瑠は、就任式で林横浜市長からバラのブーケを受け取ると、「すごく可愛らしくて、持っていると香りがすごいしてくる素敵なブーケで、皆さんと一緒に楽しくイベントを応援していけたらと思います」と意気込みを語った。
このほか、同イベントには俳優の三上真史、ノンフィクション作家の小松成美氏、チームラボ代表の猪子寿之氏も出席した。(modelpress編集部)
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