【テラスハウス・ハワイ編】初期メンバーが半分卒業へ…美女加入で心変わり?波乱の予感
2017.01.17 11:59
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人気リアリティーショー「テラスハウス」の新シーズン『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』(テラスハウス アロハ ステート)の第10話が17日から、FODとNetflixで配信スタート。新シーズンの舞台はハワイ。第10話では、2人の初期メンバーが卒業し、新メンバーの詳細が明らかとなった。
初期メンバーが半分卒業へ
カフェ店員のフランク奈緒美ロレイン(23)が卒業。ウクレレアーティストの鮎澤悠介(18)も卒業を決意する。悠介は、卒業前に4人の前で作詞作曲した新曲を披露。「見上げたらそこには素敵な家がありました。一歩踏み込んだら知らない顔が5つありました」という歌詞で始まった曲は、テラスハウスでの葛藤や成長を歌った卒業ソングだった。
そして、家具職人のエリック・デ・メンドンサ(27)も目標の1つであったポップアップストアを無事に開店させた後にテラスハウスを出ていくことを宣言。初期メンバーの半分が一気に入れ替わることとなった。
侑哉&エビアンの恋は…
一方、俳優志望の澁澤侑哉(しぶさわ・ゆうや/18)とショップ店員のエビアン・クー(26)は侑哉の猛アタックが功を奏し、カップル成立まで時間の問題に。エビアンの内面に強く惹かれている侑哉は、「どうするの?新しい子めっちゃ可愛かったら」とエリックに聞かれても「今はエビアン好きだし、全然気にならないと思う」と即答し、思いの強さを表明。
対するエビアンはエリックとの会話中、「新しい子も入ってくるから、すごい不安」と侑哉の心変わりを危惧する。
女子新メンバーはサーフィン好き美女
そんな中、やってきた女子新メンバーは、22歳の羽石杏奈(はねいし・あんな)。ハワイに来て3年の日本人で、健康的な小麦色の肌にいまどきのルックスの女性。趣味はサーフィンで、彼氏候補もサーフィンが一緒に行ける人。サーフィン好きの侑哉とエビアンとは趣味が一致、「アクティブな人」が好きという侑哉のタイプにもドンピシャであり、果たしてエビアンの嫌な予感は的中してしまうのか、波乱を予感させる登場となった。
さらに、新たな男性メンバーの登場も予告。ニューヨークの寿司屋で働きながらハリウッドで役者を目指す男性で、役者として「人を深く愛すること」を経験したいとテラスハウスに応募。「20代最後に死ぬほどの恋をしに、ハワイに行ってきます」と意気込んだ。気になる彼の正体は、次回明らかとなる。
「テラスハウス」ハワイ編
シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。番組初となる海外のテラスハウスで共同生活をしているのは、画家志望でモデルのローレン・サイ(18)、俳優志望の澁澤侑哉(しぶさわ・ゆうや/18)、ショップ店員のエビアン・クー(26)、家具職人のエリック・デ・メンドンサ(27)、アルバイトの羽石杏奈(はねいし・あんな/22)。
地上波ではフジテレビにて、現在第6話まで放送済み。全24話を予定している。(modelpress編集部)
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