上戸彩、バッサリカットでショートヘアに 年越しの過ごし方を明かす「ひとりぼっちで…」
2017.01.12 15:03
views
女優の上戸彩が12日、都内で行われたデビットカードの新CM発表会に出席。ショートヘアをお披露目した。
同カードをイメージしたという爽やかなイエローのワンピースにショートカットという爽やかなスタイルで登場した上戸。1月14日から放送される新CM「残高見える」篇では、カフェやコンビニ店員役として出演している上戸は「私はアルバイト経験がないので、少しでもコンビニやカフェで働いてみて、夢が叶った感じでした」と声を弾ませ、出来上がったCMを見た感想を聞かれると「髪が長い頃が懐かしいと言いますか、すごく嬉しかったです。このお仕事って髪型を変えるにしても歴史と言いますか、データが残っているので、すごく嬉しいです」と語った。
さらに、この先10年後、20年後の自分のイメージが見えているかとの質問には「いやー、ないですね」と回答。「逆に今まで演じたことのない役だったり、出会ったことのない作品のカラーやお仕事をやらせていただきたいなって思います」と目を輝かせ、「なるべく後戻りしないように、前に前に進みたいなと思います」と意気込み。
また、「私は最近ネットショッピングの中毒で、毎晩子どもが寝たあとに、隣でずっとポチ子しています」という上戸に、お金の管理をどのようにしているか質問されると「私はお金に執着がなさすぎるとことがいいのか悪いのか、未だに自分の貯金(額)も知りませんし…」と明かした。
今年の抱負を聞かれると「プロデュース精神がないのか、お仕事に関してはいただけたらありがたいな、嬉しいなという気持ちでいっぱいなのと、母親として少しでも子どもといる時間と、穏やかで楽しい時間を子どもに作ってあげたいなと思います」と母親の顔を見せた。
イベント終了後、報道陣から「お正月は3人で過ごしたんですか?」「少しお痩せになられたようですが」などと声をかけられた上戸だったが、質問が聞こえなかったのか、耳に手を添えてたあとに、手を合わせて何も語らずにステージをあとにした。(modelpress編集部)
保育士になることが夢だった過去
同カードの新コンセプト“見える”に関連したトークも展開され、1997年の全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞して芸能界デビュー20周年になる上戸は、デビュー当時に今の活躍を予想できていたか聞かれると「全然です。私は20歳まで保育士さんになるのが夢だったので、20歳を超えてからこのお仕事で生きていこうと決めました。それまでは気持ちの中ではグラグラしていましたし、迷いは結構ありました」と回顧し、「今は楽しくてしょうがないです」と笑顔を見せた。さらに、この先10年後、20年後の自分のイメージが見えているかとの質問には「いやー、ないですね」と回答。「逆に今まで演じたことのない役だったり、出会ったことのない作品のカラーやお仕事をやらせていただきたいなって思います」と目を輝かせ、「なるべく後戻りしないように、前に前に進みたいなと思います」と意気込み。
また、「私は最近ネットショッピングの中毒で、毎晩子どもが寝たあとに、隣でずっとポチ子しています」という上戸に、お金の管理をどのようにしているか質問されると「私はお金に執着がなさすぎるとことがいいのか悪いのか、未だに自分の貯金(額)も知りませんし…」と明かした。
年越し&正月の思い出
今年のお正月をどのように過ごしたか聞かれると「家族で広島に旅行に行きました。(旅行は)1日からなので、カウントダウンは子どもを寝かせたあとに、リビングでひとりぼっちでテレビを見ながら小さくジャンプしました」と告白。広島旅行については「瀬戸内海を前にして泊まるホテルなんですけど、思い出のホテルなので気心が知れると言いますか、たくさんの家族で集まって賑やかに過ごしました」と回顧した。今年の抱負を聞かれると「プロデュース精神がないのか、お仕事に関してはいただけたらありがたいな、嬉しいなという気持ちでいっぱいなのと、母親として少しでも子どもといる時間と、穏やかで楽しい時間を子どもに作ってあげたいなと思います」と母親の顔を見せた。
イベント終了後、報道陣から「お正月は3人で過ごしたんですか?」「少しお痩せになられたようですが」などと声をかけられた上戸だったが、質問が聞こえなかったのか、耳に手を添えてたあとに、手を合わせて何も語らずにステージをあとにした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】