前田敦子「話したことがなかった」初恋エピソードを披露 お相手との対面実現

同番組は、学生時代の同級生が今何をしているのか取材し、知られざるエピソードとともに有名人の素顔を掘り起こす驚きと感動のユニークなバラエティー。

新年1回目は2時間スペシャルで放送。各界からゲストを迎え、卒業アルバムを見ながらの事前打合せをもとにスタッフが音信不通となっているゲストの懐かしい同級生の“今”を調査する。今までメディアでは「話したことがなかった」という初恋の人とVTRでの対面が実現する。

初恋の想い出をメディアで初披露

1991年、千葉県市川市で生まれた前田。市川市立の小学校を卒業後、14歳の時にAKB48第1期生オーディションに合格。2007年には紅白歌合戦に初出場、2009年、2011年にはAKB48シングル選抜総選挙で第1位に輝くなどトップアイドルとしての地位に登り詰めると、2012年AKB48からの卒業を発表。現在は数々の映画やドラマに出演、女優として活躍するほかアーティストなど幅広い分野で活動を続けている。

その前田は幼稚園、小学校、中学校の卒業アルバムを見ながらスタッフと事前打合せ。その中からスタッフが辿り着いたのが、本人が一番会いたがっていた幼稚園時代に想いを寄せていた男の子。スカートめくりなども一切しない、とにかく心優しい子。当時は彼のことしか見えていなかったというほどゾッコンで、前田としては「初めて人を好きになった」記念すべき思い出だという。

彼からハワイのお土産としてもらったキャンドルも、中学生くらいまで部屋に飾っていたほどだったようだが、そんな前田の熱い想いは彼に伝えることができず。彼も前田のことが好きだったのか、明らかとなる。

野球少年の同級生も登場

そのほか、小学校の頃に前田が有名人になりたいと思うきっかけを作ってくれた野球少年の同級生が登場。野球が抜群にうまく、将来は甲子園にも出場すると思われていた彼を見て、密かに「うらやましい！この人より絶対に有名になってやる！」と決意したという前田。そんな芸能人としての原点を作ってくれた彼の意外すぎる今に驚愕する展開を迎える。（modelpress編集部）