坂口杏里、セクシー女優転身の理由告白 加藤紗里「こんなに緊張したの初めて」
2016.12.31 16:23
2016年3月末に芸能界を引退し、10月にはセクシー女優として活動を始めた坂口杏里改めANRIと、タレントの加藤紗里が、30日深夜に放送されたフジテレビ系「オトナの事情ジャーナル」(24時15分~)で初共演を果たした。
セクシー女優になった理由とは?
同番組でAV業界について調査してきた加藤がANRIとの対面を熱望し、ANRI自身も加藤が業界の本質を真剣に取材するという企画内容に賛同したことから実現に至った今回の共演。いざ、顔を合わせると、加藤は「こんなに緊張したの初めて」と手を震わせながらインタビューをはじめた。最初に、「何でAV女優になろうと思ったんですか?」とANRIに質問した加藤。ネット上では様々な憶測が飛び交っているが、ANRIは「今まで10年タレントをしてきて、最初から長く続けるつもりはなかった。1年間お休みをもらって、新しい道に進みたいと思った時に興味があった」と打ち明け、加藤に「自分の意志で?」と問われると、「そうですね」と頷いた。
加藤紗里の相談
また、今の仕事にやりがいを感じているとも語ったが、「ハッキリ言って(AV業界は)甘いです」とキッパリ。「今まで芸能界でやってきて、私はスゴい怒られてプレッシャーでした」と振り返った。すると、ANRI同様、加藤も同じような重圧を感じているようで「紗里もずっとプレッシャー。知識がないまま(芸能界に)入ってしまって、抜け道が分からなくて困っています」と相談。ANRIの「逃げちゃいえばいいんですよ。そういう時は。あっ、誘ってるわけではないですよ(笑)」とのアドバイスに真剣に耳を傾けていた。
ANRI「トップになりたい」
そして、現在は彼氏がいないというANRIは、「彼氏に(今の仕事が)嫌って言われたら?」と尋ねられた際に、「私の仕事を否定してるんだなって思って別れます」と仕事への情熱をあらわに。最後に「この業界に入って後悔はない?」と聞かれると、「ないです」と即答。「入ったからには、トップになりたい」と意気込んだ。(modelpress編集部)
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