【注目の新成人】高杉真宙「大人のイメージとのギャップに追いつけるように」
2017.01.09 06:00
今年注目の新成人のひとり、俳優の高杉真宙(たかすぎ・まひろ)。モデルプレスに成人を迎えた心境、2017年の意気込みを語るメッセージが到着した。
成人を迎えた心境
高杉:もう20歳になったんだなぁという驚きですね。いまだにその年齢に気持ちが追いついてないですね。前は、自分が勝手に大人になっていくものだと思っていたんですが、自分の中できちんと変わっていかないと大人にはなれないのか、と気付きました。どんな大人になりたいか
高杉:これから20歳の自分は、大人として多くの方と会うと思うんです。その中で、自分にはない大人の部分を、お会いする方から吸収出来たらと思います。そしてまだまだ先の話ですが、どんなに年齢が上がっても、歳の離れた人とふざけあえるような人になりたいですね。2017年の意気込み
高杉:2016年は、20歳を迎えながら、自分の思う大人のイメージとのギャップに戸惑いが大きかった気がします。2017年は、その差に追いつけるように。目の前にあることを精一杯やり抜きながらお仕事をしていきたいです。◎高杉は9日、フジテレビ系「ノンストップ!」(月~金、あさ9時50分~)、日本テレビ系「ヒルナンデス!」(月~金、11時55分~)に新成人代表で出演予定。(modelpress編集部)
高杉真宙(たかすぎ・まひろ)プロフィール
1996年7月4日、福岡県生まれ。09年、舞台『エブリ リトル シング‘09』で役者デビュー。13年、ドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』の龍玄役で、二面性のある複雑な役どころを演じ、演技力の高さで注目を集める。以降、映画『ぼんとリンちゃん』(14)、『渇き。』(14)などに出演。15年『明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン』で連続ドラマ初主演、16年はドラマ『表参道高校合唱部!』『スミカスミレ 45歳若返った女』『連続ドラマW カッコウの卵は誰のもの』、『闇狩人』で舞台単独初主演。17年は『想影』(SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016上映作品)、『逆光の頃』と2本の主演映画、出演作に『PとJK』『ReLIFE』『トリガール!』が公開を控えている。
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