V6、3度目紅白は「いつもと違うステージを」メンバーコメント全文<紅白リハ2日目>
2016.12.29 17:48
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V6が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われている「第67回 NHK紅白歌合戦」のリハーサルで、報道陣の囲み取材に応じた。以下、会見のコメント全文。
― V6もだんだん紅白に慣れてきたんじゃないですか?
井ノ原:もう3回目?嬉しい限りですよね。いつも年末といえばカウントダウンコンサートの方で紅白出てる人たちを待つっていうのが定番でしたけど、なんとなくね、ここのところずっとこっちからドームに行ったりとかって結構忙しくさせていただいてるなって感じがありますね。
― あちらでもリハをやってこちらでもという感じで行ったり来たりですか?
井ノ原:そうですね。ドーム行ってこっち行ってっていうのが最近では多いのかなあと思いますね。
― 今年はまたいろいろありましたね。どんな1年でしたか?
井ノ原:今年はそうですね。ツアーとか回れなかったんですけど、新曲も出させていただいたし、6人で結構会う機会っていうのは少なかったですけど、割りとほのぼのした時間を過ごせたかなという感じしますけどね。
― そうですね。長野(博)さんおめでとうございます。
長野:ありがとうございます。
井ノ原:何かあったんですか?
一同:(笑)
長野:私事でありましたが。
井ノ原:そうなんですか?ちょっと事務所通してくれないと。
一同:(笑)
長野:通したわ(笑)。
三宅:通したの?
長野:多分通して。
井ノ原:多分かい。そうですか。おめでたいことが続くっていうのはいいですよね。
― 結婚して初めての年末年始ですけれども、過ごし方は変わりますか?
長野:いえ、変わらないと思います。でも家で見てくれてると思います。
三宅:ヒュー
井ノ原:僕らが離しませんからね。家には帰しませんからね。年明けるまでは。
一同:(笑)
三宅:引きずり回してな。
井ノ原:引きずり回しますよ。
― 変わらずV6のメンバーと一緒に年末を過ごすわけですね。
長野:そうですね。変わらずメンバーと過ごせて幸せですね。
― 今年の紅白での見どころは?
井ノ原:やっぱりステージがいつもと違うという、皆さんも御存知だと思いますけど。2階の方に続いてるっていうのがあって。そこを割りと大きく使わせていただけるようなので。お客様の出来るだけ近くに。「あ、2階席でよかったな」って思えるようなことにしたいですけどね。
― 随分違いますよね。客席の様子も。
井ノ原:僕らもやっぱこうステージ作る時にできるだけお客さんの席を潰さないように考えてるんですけど、ここも確か後ろの通路のところをちゃんとステージに使ってたりとかして、極力お客さんの数を減らさないように大きなステージを作ってるので、素晴らしいなと思いましたよ。
― 出来るんだと思って。
井ノ原:出来るだなって。これやっちゃったら来年も大変だろうなと思いましたね。
― 司会の相葉雅紀さんに一言。
井ノ原:あ、相葉ちゃん?相葉ちゃん今ちょっと会ってきたんですけど。ちょっとこの間会った時より何か貫禄が増してる感じがしましたよ。24日彼誕生日だったので、おめでとうみたいなメールしたんですけど。終わったら食事行こうねって約束して。なんかこうアドバイスとか求められるのかと思ったら全然求められなくて。
― あれ。去年の司会…。
井ノ原:そうですそうです。だから俺なんでも聞いてくれっていうスタンスだったんですけど。よくよく考えたらあいつ5回やってるんだと思って。あっちのほうが先輩だったと思って(笑)。だから何の心配ないですね。で、1人になって、何か可愛らしい感じじゃないですか。だけど全然貫禄がある感じだったよね。しっかり有村(架純)さんのこと支えてるような感じで、持ちつ持たれつやってくれるんじゃないかなと思いますけどね。
― 他にはメンバーの皆さんはどんな話をしました?
井ノ原:長野くんはメールが。
長野:あ、メールが来まして。ちょっと前に送ったら、何らかの形で変わってたんでしょうね。
一同:(笑)
長野:僕メールが返ってきちゃいまして(笑)。それを歌番組とかで言ったら、すぐに向こうから僕のアドレスですって送ってくれて。
井ノ原:教えられてないんだ(笑)
長野:今は知ってます。
井ノ原:事務所通してたから遅いんだよね。
長野:それでメール届きましたか?っていうのをさっき。
井ノ原:内容のある話あんまりしてなかったね。
― そうだったんですね。紅白の話じゃなくて?
井ノ原:まあでもいろいろ武田(真一)さんもそうだし、いろいろこうリサーチしていただいて、どういう演出なのかとかこの曲は紅白だけのものなんですか?っていうような再確認というか。「これは紅白Ver.です」みたいなお話したりとか。あとはMC打ち合わせみたいな感じで。「どんな感じでお話しましょうかね?」っていうようなことをさせていただきました。
坂本:また最後に力強い言葉も言ってましたね。昨年負けちゃったんでね。「今年は勝ちます」って。
井ノ原:「そうだ、これ勝負だったんだ」と思って。去年も判定とか「何の判定だろう」って。「あ、勝負だったんだ」って。
一同:(笑)
井ノ原:そうなんですよ、負けちゃったので。白組負けちゃったので今年はぜひともね勝ちたいなと思いますね。
― そうですね。優勝旗をね、持つ相葉くんを。
井ノ原:そうそうそうそう。相葉くんに持たせてあげたいですよね。出来れば。
― そうですね。そこでちょっと手を添えたり。
井ノ原:あ、ちょっとだけ触ろうかなと思ってますよ、本番。去年のことがありますから。ちょっとだけ触らせてくれるかなって交渉はしようかと思います。
― ちょっとリベンジ的な感じ?
井ノ原:そうですね。
― 今年はその先輩のSMAPさんが解散を控えて…。
井ノ原:今日は何日ですか?29?もうすぐですね。
― もう活動ないですし紅白にも出演されないというのは。
井ノ原:去年は僕は初めて司会やらせていただいてて。SMAPがいなかったら僕できなかったって個人的には思ってて。裏でもう中居(正広)くんが何回も僕のところに見に来て、「ここまで最高だぜ」って。「全然、こんなできると思わなかったよ」ってすごい盛り上げてくれたのと、結成当時からずっと僕は背中を追いかけているので。まああの方々が決めたことは僕はもう真正面から受け止めようと思ってますけどね。まあ本当にありがとうの一言しかないですね。僕らSMAPがいなかったらここまで来てないんじゃないですか?道を作ってくださった。あとやっぱりスマスマを見ていて、最後の最後で、皆さんも気付いたと思いますけど、東日本大震災と熊本のね、最後までやってたんですよ。自分たちのことだけでも大変なのに最後までみんなのことを心配してるっていう。その精神はやっぱ受け継いでかなきゃいけないなって。僕らもどこまで出来るかわからないから。そこはしっかりと引き継がせていただきたい。また何かあったらいつでも僕らはついていきますよって感じです。これからも個人個人とお付き合い、ずっと続けていくつもりですので。見守っててほしいなと思います。
― 来年はV6のコンサートありますか?
井ノ原:事務所通して頂いてもいいですか?
一同:(笑)
― ありがとうございました。
紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
井ノ原:もう3回目?嬉しい限りですよね。いつも年末といえばカウントダウンコンサートの方で紅白出てる人たちを待つっていうのが定番でしたけど、なんとなくね、ここのところずっとこっちからドームに行ったりとかって結構忙しくさせていただいてるなって感じがありますね。
― あちらでもリハをやってこちらでもという感じで行ったり来たりですか?
井ノ原:そうですね。ドーム行ってこっち行ってっていうのが最近では多いのかなあと思いますね。
― 今年はまたいろいろありましたね。どんな1年でしたか?
井ノ原:今年はそうですね。ツアーとか回れなかったんですけど、新曲も出させていただいたし、6人で結構会う機会っていうのは少なかったですけど、割りとほのぼのした時間を過ごせたかなという感じしますけどね。
― そうですね。長野(博)さんおめでとうございます。
長野:ありがとうございます。
井ノ原:何かあったんですか?
一同:(笑)
長野:私事でありましたが。
井ノ原:そうなんですか?ちょっと事務所通してくれないと。
一同:(笑)
長野:通したわ(笑)。
三宅:通したの?
長野:多分通して。
井ノ原:多分かい。そうですか。おめでたいことが続くっていうのはいいですよね。
― 結婚して初めての年末年始ですけれども、過ごし方は変わりますか?
長野:いえ、変わらないと思います。でも家で見てくれてると思います。
三宅:ヒュー
井ノ原:僕らが離しませんからね。家には帰しませんからね。年明けるまでは。
一同:(笑)
三宅:引きずり回してな。
井ノ原:引きずり回しますよ。
― 変わらずV6のメンバーと一緒に年末を過ごすわけですね。
長野:そうですね。変わらずメンバーと過ごせて幸せですね。
― 今年の紅白での見どころは?
井ノ原:やっぱりステージがいつもと違うという、皆さんも御存知だと思いますけど。2階の方に続いてるっていうのがあって。そこを割りと大きく使わせていただけるようなので。お客様の出来るだけ近くに。「あ、2階席でよかったな」って思えるようなことにしたいですけどね。
― 随分違いますよね。客席の様子も。
井ノ原:僕らもやっぱこうステージ作る時にできるだけお客さんの席を潰さないように考えてるんですけど、ここも確か後ろの通路のところをちゃんとステージに使ってたりとかして、極力お客さんの数を減らさないように大きなステージを作ってるので、素晴らしいなと思いましたよ。
― 出来るんだと思って。
井ノ原:出来るだなって。これやっちゃったら来年も大変だろうなと思いましたね。
― 司会の相葉雅紀さんに一言。
井ノ原:あ、相葉ちゃん?相葉ちゃん今ちょっと会ってきたんですけど。ちょっとこの間会った時より何か貫禄が増してる感じがしましたよ。24日彼誕生日だったので、おめでとうみたいなメールしたんですけど。終わったら食事行こうねって約束して。なんかこうアドバイスとか求められるのかと思ったら全然求められなくて。
― あれ。去年の司会…。
井ノ原:そうですそうです。だから俺なんでも聞いてくれっていうスタンスだったんですけど。よくよく考えたらあいつ5回やってるんだと思って。あっちのほうが先輩だったと思って(笑)。だから何の心配ないですね。で、1人になって、何か可愛らしい感じじゃないですか。だけど全然貫禄がある感じだったよね。しっかり有村(架純)さんのこと支えてるような感じで、持ちつ持たれつやってくれるんじゃないかなと思いますけどね。
― 他にはメンバーの皆さんはどんな話をしました?
井ノ原:長野くんはメールが。
長野:あ、メールが来まして。ちょっと前に送ったら、何らかの形で変わってたんでしょうね。
一同:(笑)
長野:僕メールが返ってきちゃいまして(笑)。それを歌番組とかで言ったら、すぐに向こうから僕のアドレスですって送ってくれて。
井ノ原:教えられてないんだ(笑)
長野:今は知ってます。
井ノ原:事務所通してたから遅いんだよね。
長野:それでメール届きましたか?っていうのをさっき。
井ノ原:内容のある話あんまりしてなかったね。
― そうだったんですね。紅白の話じゃなくて?
井ノ原:まあでもいろいろ武田(真一)さんもそうだし、いろいろこうリサーチしていただいて、どういう演出なのかとかこの曲は紅白だけのものなんですか?っていうような再確認というか。「これは紅白Ver.です」みたいなお話したりとか。あとはMC打ち合わせみたいな感じで。「どんな感じでお話しましょうかね?」っていうようなことをさせていただきました。
坂本:また最後に力強い言葉も言ってましたね。昨年負けちゃったんでね。「今年は勝ちます」って。
井ノ原:「そうだ、これ勝負だったんだ」と思って。去年も判定とか「何の判定だろう」って。「あ、勝負だったんだ」って。
一同:(笑)
井ノ原:そうなんですよ、負けちゃったので。白組負けちゃったので今年はぜひともね勝ちたいなと思いますね。
― そうですね。優勝旗をね、持つ相葉くんを。
井ノ原:そうそうそうそう。相葉くんに持たせてあげたいですよね。出来れば。
― そうですね。そこでちょっと手を添えたり。
井ノ原:あ、ちょっとだけ触ろうかなと思ってますよ、本番。去年のことがありますから。ちょっとだけ触らせてくれるかなって交渉はしようかと思います。
― ちょっとリベンジ的な感じ?
井ノ原:そうですね。
― 今年はその先輩のSMAPさんが解散を控えて…。
井ノ原:今日は何日ですか?29?もうすぐですね。
― もう活動ないですし紅白にも出演されないというのは。
井ノ原:去年は僕は初めて司会やらせていただいてて。SMAPがいなかったら僕できなかったって個人的には思ってて。裏でもう中居(正広)くんが何回も僕のところに見に来て、「ここまで最高だぜ」って。「全然、こんなできると思わなかったよ」ってすごい盛り上げてくれたのと、結成当時からずっと僕は背中を追いかけているので。まああの方々が決めたことは僕はもう真正面から受け止めようと思ってますけどね。まあ本当にありがとうの一言しかないですね。僕らSMAPがいなかったらここまで来てないんじゃないですか?道を作ってくださった。あとやっぱりスマスマを見ていて、最後の最後で、皆さんも気付いたと思いますけど、東日本大震災と熊本のね、最後までやってたんですよ。自分たちのことだけでも大変なのに最後までみんなのことを心配してるっていう。その精神はやっぱ受け継いでかなきゃいけないなって。僕らもどこまで出来るかわからないから。そこはしっかりと引き継がせていただきたい。また何かあったらいつでも僕らはついていきますよって感じです。これからも個人個人とお付き合い、ずっと続けていくつもりですので。見守っててほしいなと思います。
― 来年はV6のコンサートありますか?
井ノ原:事務所通して頂いてもいいですか?
一同:(笑)
― ありがとうございました。
東京五輪に向けて“夢”を応援
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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