深田恭子「恥ずかしかったぁ～」ディーン・フジオカの“告白返し”に照れ

累計120万部を超えるベストセラー漫画が原作の同作は、職なし、金なし、彼氏なし、“肉”欲だけはあるというミチコ（深田）と、元上司で今は喫茶店「ひまわり」でマスターをしているドSな性格の“主任”こと黒沢（ディーン・フジオカ）コンビが贈るツンデレラブコメディ。

“告白返し”シーンに照れ

最終話では「ダメな私に恋をして下さい！」と黒沢に告白したミチコへ「…もうしてる」と黒沢は“告白返し”。思いがけない返事に戸惑いまくるミチコへ黒沢は「うるさい」とキス、という“キュン死”シーンが登場。

最終回の撮影を回顧し、深田は「当時はミチコとなって一生懸命気持ちを伝えていたんですけど、今改めてみると『何言ってんの？』って（笑）。恥ずかしかったぁ～」と照れ笑いを浮かべた。

深田恭子、ほかの“キュン死”ワードは？

このほか深田は第2話での黒沢とミチコが映画館でデートするシーンでの「良いから財布しまって待ってろ」という“キュン死ワード”をチョイス。

同セリフは男性へ貢ぎ癖のあるミチコが、飲み物を購入しに行く黒沢へお金を渡そうとするシーンで登場したが、深田は「確かに、今までダメな男の人としかお付き合いしていなかったミチコにとっては、主任の言葉っていうのは衝撃的な、やられちゃったんじゃないかなと思います」と笑顔で振り返った。（modelpress編集部）