“日本一のイケメン高校生”本田響矢が涙 ミスターコン出場の本当の価値とは
2016.12.27 11:28
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18日、“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2016」の全国ファイナル審査が行われ、福井県出身の高校2年生・本田響矢くんがグランプリに選出。そしてこのほど、10月より毎週にわたって放送されてきたAbemaTVの番組「男子高生ミスターコンTV」が最終回を迎えた。
番組は、難関な審査を突破したファイナリスト13人が、コンテスト本番に向けて合宿やレッスンなどで切磋琢磨する姿に完全密着。今回の最終回では、コンテスト本番の舞台裏が放送され、ミスターコンの本当の価値が明らかとなった。
“日本一のイケメン高校生”という栄えある称号を手にした本田くん。番組が受賞後を直撃すると、「獲れて嬉しい」と大粒の涙を流したが、その涙の理由については「これからは会う回数が少なくなり、全員で集まることがないかもしれない。本当に辛い気持ちもあります」と、共に戦ったファイナリストたちへ気持ちが溢れているようだった。
ミスターコンでは、ファイナリスト決定後の3ヶ月間、ウォーキングや演技、ボーカルなどのレッスンを共に受けるため、必然的にお互いの仲が深まっていく。合宿では同じ釜の飯を食べ、夢を語り、厳しい指導を乗り越え、一つ屋根の下で過ごす。そうした濃い3ヶ月間で築かれた絆は、コンテスト後に全員が涙しながら抱き合う姿に、まざまざと写し出されていた。
ファイナリストたちは「みんなと会えなくなることが悲しいです」「ここまで来られたのもみんなのおかげで、感謝の気持ちを持つことや努力することの大切さを学ぶことができ、この最高のコンテストに出られて僕は幸せでした」と語るなど、それぞれがグランプリを獲る以上の価値を得られたようだった。
お互いに「好きな顔」と言い合うなど、本田くんと最も仲が良かった中国・四国地方代表の内田圭亮くんは「飯を食ったり遊んだり、電話したり、キャスしたり、色々とやって本当に楽しかったです。ありがとう。また会いましょう」と涙ながらにメッセージ。その言葉に本田くんも涙を止められなかった。
そして番組終了直前、本田くんがカメラに向かって投げたのは「みんな大好き」という言葉。最後に口にしたのは、グランプリを獲った喜びではなく、仲間たちへの想い。ミスターコンで得られた本当に大切なものを嚙み締めた瞬間だった。
今回のミスターコン出場を機にファンが出来たそうで、地元に帰った際、本田くんと写真を撮りたい女子の行列が発生し、友達を待たせてしまうほどのイケメンぶりを誇る。
またルックスはもちろんだが、小学生から剣道を続けており、武道をたしなむ心までカッコイイ。礼儀に厚く、最終審査イベントでは涙を流し、受賞の喜びを「部活の先生に1番に伝えたい」と熱い心で語っていた。
番組URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8T6VF2D6XJDvRm
2016年7月にエントリーがスタートし、地方予選(全国6エリア)がスタート。書類審査、面接審査、SNS投票、SNOW審査などを経て、9月に全国ファイナリスト13人が決定。その後、強化合宿やレッスン(AbemaTVで放送)などを経て、12月18日の「全国ファイナル審査」にて、福井県出身の高校2年生・本田響矢くんが“日本一のイケメン高校生”に輝いた。
ほか準グランプリは東京都出身の高校2年生・那須泰斗(なすたいと・17)くん、SNOW賞に福岡県出身の高校1年生・宇佐卓真(うさたくま・16)くん、「きょうのキラ君」賞に神奈川県出身の高校3年生・大岡拓海(おおおかたくみ・18)くんがそれぞれ選ばれた。
なおグランプリの本田くんには、大手事務所所属、賞金100万円が贈られたほか、「OCEANTOKYO」の専属モデル「OCEANS STAR」に選ばれ、ファッションブランド「SPINNS」や人気フレグランスブランド「RISINGWAVE」のイメージモデルに抜擢された。
※「男子高生ミスターコン2016」に関する問い合わせは下記メールアドレスまで
contact@dkmrcon.jp
“日本一のイケメン高校生”という栄えある称号を手にした本田くん。番組が受賞後を直撃すると、「獲れて嬉しい」と大粒の涙を流したが、その涙の理由については「これからは会う回数が少なくなり、全員で集まることがないかもしれない。本当に辛い気持ちもあります」と、共に戦ったファイナリストたちへ気持ちが溢れているようだった。
ミスターコンでは、ファイナリスト決定後の3ヶ月間、ウォーキングや演技、ボーカルなどのレッスンを共に受けるため、必然的にお互いの仲が深まっていく。合宿では同じ釜の飯を食べ、夢を語り、厳しい指導を乗り越え、一つ屋根の下で過ごす。そうした濃い3ヶ月間で築かれた絆は、コンテスト後に全員が涙しながら抱き合う姿に、まざまざと写し出されていた。
ファイナリストたちは「みんなと会えなくなることが悲しいです」「ここまで来られたのもみんなのおかげで、感謝の気持ちを持つことや努力することの大切さを学ぶことができ、この最高のコンテストに出られて僕は幸せでした」と語るなど、それぞれがグランプリを獲る以上の価値を得られたようだった。
お互いに「好きな顔」と言い合うなど、本田くんと最も仲が良かった中国・四国地方代表の内田圭亮くんは「飯を食ったり遊んだり、電話したり、キャスしたり、色々とやって本当に楽しかったです。ありがとう。また会いましょう」と涙ながらにメッセージ。その言葉に本田くんも涙を止められなかった。
そして番組終了直前、本田くんがカメラに向かって投げたのは「みんな大好き」という言葉。最後に口にしたのは、グランプリを獲った喜びではなく、仲間たちへの想い。ミスターコンで得られた本当に大切なものを嚙み締めた瞬間だった。
“日本一のイケメン高校生”本田響矢くんとは
福井県出身、1999年6月20日生まれの17歳。これまで芸能活動の経験はなく、友人に応募を勧められ出場したという。将来の夢は俳優。野村周平、山崎賢人、菅田将暉らに憧れ、好きなタイプは「笑顔が可愛くて、一緒にいて楽しい人」。芸能人でいうと「広瀬すず」とのこと。今回のミスターコン出場を機にファンが出来たそうで、地元に帰った際、本田くんと写真を撮りたい女子の行列が発生し、友達を待たせてしまうほどのイケメンぶりを誇る。
またルックスはもちろんだが、小学生から剣道を続けており、武道をたしなむ心までカッコイイ。礼儀に厚く、最終審査イベントでは涙を流し、受賞の喜びを「部活の先生に1番に伝えたい」と熱い心で語っていた。
「男子高生ミスターコンTV」/AbemaTV
日本一のイケメン男子高生を決める全国規模で開催される「男子高生ミスターコン2016」。 数あるエントリー者の中から、難関な審査を突破したファイナリスト13名が、グランプリを目指して奮闘する姿をAbemaTVが完全密着。彼らの魅力をあらゆる角度から迫っていく。番組URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8T6VF2D6XJDvRm
男子高生ミスターコン2016
みんなで選ぶ「にほんいち、かっこいい男子高生」をコンセプトに、全国規模で開催される男子高生限定のコンテスト。昨年より規模が日本全国に拡大。同系列のコンテストでは過去に雑誌『SamuraiELO』で活躍中の笹森裕貴や小林佑弥、『Popteen』で活躍中の池田翼らを輩出している。2016年7月にエントリーがスタートし、地方予選(全国6エリア)がスタート。書類審査、面接審査、SNS投票、SNOW審査などを経て、9月に全国ファイナリスト13人が決定。その後、強化合宿やレッスン(AbemaTVで放送)などを経て、12月18日の「全国ファイナル審査」にて、福井県出身の高校2年生・本田響矢くんが“日本一のイケメン高校生”に輝いた。
ほか準グランプリは東京都出身の高校2年生・那須泰斗(なすたいと・17)くん、SNOW賞に福岡県出身の高校1年生・宇佐卓真(うさたくま・16)くん、「きょうのキラ君」賞に神奈川県出身の高校3年生・大岡拓海(おおおかたくみ・18)くんがそれぞれ選ばれた。
なおグランプリの本田くんには、大手事務所所属、賞金100万円が贈られたほか、「OCEANTOKYO」の専属モデル「OCEANS STAR」に選ばれ、ファッションブランド「SPINNS」や人気フレグランスブランド「RISINGWAVE」のイメージモデルに抜擢された。
※「男子高生ミスターコン2016」に関する問い合わせは下記メールアドレスまで
contact@dkmrcon.jp
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