乃木坂46西野七瀬、普段より読むところがあって…大みそかに挑戦

同番組は夢を追いかける子どもたちの成長を見守る応援ドキュメントバラエティー。“頑張っているのになかなか結果がでない”子どもたちのもとをその道のエキスパートが訪れて全力でサポート、その姿を西野ら3人のMCがスタジオで見守り、熱くエールを送ってきた。特番では「大感謝祭」と銘打ち、これまで子どもたちを熱く、時に厳しく指導してきたサポーターたち（浅越しのぶ、安藤美姫、石川直、井出有治、潮田玲子、城彰二）がスタジオに集結する。

西野七瀬“緊張”の収録を振り返る

収録を終えた西野は「最初はすごく緊張したんですが、楽しい雰囲気にだんだん気持ちもほぐれました。今回はMCとして“続いてはこちらです”といった進行というか、自分が読むところも普段よりたくさんあって気を張りました」と振り返り、「今日はサポーターの皆さんのお話をたくさん聞きたかったので、浅越さんの意外な一面を知られたのも嬉しかったですね。これまで番組を見て下さっている方はもちろん楽しんでいただけると思いますし、あまり見た事のない方にも興味を持っていただける内容になっていると思います」と笑顔を見せた。

佐藤隆太＆博多大吉コメント

佐藤は「サポーターの皆さんが初めてスタジオに来て下さって、直接お話を聞けたのが楽しかったですね。VTRで指導法を見ていた時も感じていましたが、それぞれのフィールドでトップに立った方ばかりなので一言一言が、すごく的を得ていて。自分のためにもなり、非常に興味深い話ばかり聞かせていただきました。皆さん芯があって、かっこいいなと自分も憧れる部分がありましたね。これまで番組内では放送されていない未放送映像なども見れますし、サポーターの皆さんの新たな一面も垣間見えるので、ぜひ楽しんでいただきたいです」とアピール。

大吉は「たくさんお話が伺えて楽しかったです。今回来ていただいた6人のサポーターは初めてお会いする方ばかりですし、指導の裏側は分からないことばかりだったので。僕は半年間見てきた石川さんにずっとお会いしたかったのですが、41歳っていうのが一番ビックリ。本番直前でMCが立ちだということに気がついて…収録の途中で中学の部活を思い出しました（笑）。スポーツを題材にした子育て論的なテーマも感じられる番組になっているので、大みそかはお忙しいとは思いますが、ぜひ軽い気持ちで楽しんでいただいて、親子の絆を深めていただきっかけになれば嬉しいです」とコメントした。（modelpress編集部）