小栗旬、「銀魂」ビジュアル“指6本”疑惑に監督が言及
2016.12.18 23:13
俳優の小栗旬が主演をつとめる人気漫画の実写映画「銀魂(ぎんたま)」のキャラクタービジュアルが解禁された際、ネット上を中心に浮上した“ある疑惑”について18日、同作の福田雄一監督が自身のTwitterで言及した。
小栗旬の指が…
6日、小栗のほか、共演の菅田将暉、橋本環奈のキャラクタービジュアルが初解禁。ネット上では「完成度が高い!」「小栗旬完璧に銀時」「忠実」などと大きな反響があり、話題になった。一方で、同ビジュアルの小栗の指が「6本あるように見える…」という疑惑も浮上。
福田監督が否定
福田監督は18日、この件に関して「銀魂のポスターの銀さんの指が多いんじゃねえかって言われてるみたいですが、小栗くんの小指がやけに長いだけです」と否定。「撮影中撮った写真で判明」と小栗の手の写真と共にツイートすると「小指長い!!」「確かに小栗くんの指気になっていましたが本当に長い」「もう“小”じゃない」などの声が寄せられた。映画「銀魂」
同作は空知英秋氏の人気コミックを実写映画化。パラレルワールドの江戸が舞台で、宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた時代に己を信じる侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時(小栗)と、ひょんなことから出会った仲間の身に起きる、様々な事件を描いていく。(modelpress編集部)
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