「逃げ恥」みくり×平匡さんの“ベッドシーン”演出が「斬新」と話題／成宮寛貴、実弟が明かす“兄への感謝”…今週一番読まれたニュースは？【総合TOP10】

今週は、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（毎週火曜よる10時）の話題が4つもランクイン。まさに『逃げ恥』フィーバーとなっている。

10位：ざわちん「逃げ恥」新垣結衣に変身「ガッキーもメイクで作れるのか」驚きの声

ものまねメイクで知られるタレントのざわちんが13日、自身のブログにてTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（毎週火曜よる10時）で主演を務める女優の新垣結衣風のメイクを披露。“そっくり”の出来にネット上では「すごい似てる！！」「ガッキーもメイクで作れるのかっっ！」「さすがざわちん」といった驚きのコメントが上がった。

9位：星野源、今だから言える「逃げ恥」の“真実”告白「歴史を変えた」

10日、TBS系『王様のブランチ』（毎週土曜あさ9時30分～）にて、『逃げ恥』とのコラボコーナーが放送。星野源・大谷亮平・藤井隆・古田新太が出演し、「今だから言える“あのシーンの真実”」についてトークを繰り広げた。平匡の上司・沼田を演じる古田が、みくりの伯母であり親友の百合（石田ゆり子）とバーで会話するシーンについて、「偶然カウンターに本物のお酒があって…」と話し出すと、「偶然じゃないでしょ！古田さんが注文したんでしょ」と星野がツッコミ。通常、ドラマ撮影では本物のお酒を使わずジュースなどで代用するのが一般的だが、「TBSの歴史を変えたんですから古田さんは。古田さんが飲む劇中のお酒は全部本物です」と暴露した。

8位：「逃げ恥」平匡さんのプロポーズにみくりの反応は？「好きの搾取」事態急転で反響殺到

『逃げ恥』の第10話が13日、放送された。同作は、彼氏なし、院卒なのに内定ゼロ、さらには派遣切りにあい誰からも必要とされない辛さ、居場所の無さを強く感じている25歳の主人公・森山みくり（新垣結衣）が、あることがきっかけで恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡（星野源）と「仕事としての結婚」をすることになる、“夫＝雇用主、妻＝従業員”という契約結婚を描いた社会派ラブコメディ。第10話では、津崎がみくりへ正式にプロポーズし、喜ぶみくりだったが、津崎は「結婚したほうがお互いに有意義であるという結論に至りました」と話し、リストラされたことを告白する。“気持ち”よりも先に“経済的理由”を出した津崎にショックを受けたみくり「わたくし森山みくりは“愛情の搾取”に断固として反対します！」と宣言するシーンで終了。前半の甘い生活から一転した険悪ムードのラストに、視聴者から反響が殺到した。

7位：星野源、自身初の抜擢「お断りする選択肢が浮かびませんでした」

歌手で俳優の星野源が、映画『夜は短し歩けよ乙女』（2017年4月7日公開）で、主演声優を務めることが分かった。星野にとって、アニメーション映画での声優単独主演は初めてとなる。

6位：KinKi Kids堂本剛、菅田将暉と“おそろ”が話題

KinKi Kidsの堂本剛が14日、音楽特番「2016 FNS歌謡祭」（フジテレビ系）の第2夜に出演。出演時の堂本のジャケットが、俳優の菅田将暉が11月に行った、映画「溺れるナイフ」のイベント時に着ていた上下セットアップのジャケットと“一致”していることが話題となった。

5位：木村拓哉「聞きたくない辛いことがいっぱい」“テレビを続ける理由”に反響

SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるラジオ「木村拓哉のWhat's UP SMAP！」（TOKYO FM、毎週金曜23：00～）が9日放送。番組では、木村がテレビの仕事について持論を展開。リスナーからのメールを紹介するコーナーで、「テレビの仕事に就きたいが、大変なことが多いと聞いて迷っている」という女子大生からのお悩みをピックアップ。木村は「ある一面しか見られてないと思うけど、僕が現場にお邪魔する以前にスタッフの方が色んなことをやってくれていて。そう考えると、ものすごい時間働いてくれてるんだろうな」とスタッフの苦労をねぎらいながら、「大変なことはきっといくら言っても足りない。半端ないと思います。イメージとは逆に、聞きたくないというくらい辛いことがいっぱいありすぎて」とテレビ業界に対する思いを語り、ファンから反響を集めている。

4位：加藤紗里、事故で救急搬送 心配の声相次ぐ

タレントの加藤紗里が11日、打ち合わせ後のタクシー移動中に事故に遭い、救急搬送されたことを明かした。「包帯ぐるぐるのコルセットだけしなきゃだから首が回らな～い笑」とコルセットを巻いたショットも公開し、ファンからは「無理は禁物！」「痛々しい…お大事に！」「災難だったね」「大丈夫なの？」「フルパワーの紗里さま待ってます」などのリプライが寄せられている。

3位：“日本一かわいい女子高生”ミスコン、全国6エリア代表者が決定＜候補者14人コメント＞

10日、“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2016-2017」の全国ファイナリスト発表イベントが行われ、2017年3月29日開催の最終審査に進む、全国6エリア（「北海道・東北」「関東」「関西」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」）のグランプリと準グランプリが発表された。

2位：成宮寛貴、実弟が明かす“兄への感謝”

俳優の成宮寛貴（34）が9日、芸能界の引退を発表。2015年7月に放送されたTBS系「A-Studio」（毎週金曜よる23時）に成宮が出演した際には、6つ年下の弟が書いた手紙を、MCの笑福亭鶴瓶が代読していた。成宮の弟は、母と死別後、自分を養うために芸能界入りし、大学まで行かせてくれたことに関して、「家にも帰れない忙しさの中で『人気商売だからここでがんばらないと…』と、台本を片手に家を出て行く姿がとてもかっこよかった」、「当時20歳だった兄は、私に父のように、母のように厳しく優しく接してくれました。そのお陰で進んでこられた。兄が当たり前のように自分の青春を犠牲にしてまで、弟の私を育ててくれたことに感謝しても感謝しきれません。本当にありがとうございました」と感謝を寄せた。

1位：「逃げ恥」みくり×平匡さんの“ベッドシーン”演出が「斬新」と話題

8位、9位に続き「逃げ恥」の話題がランクイン。第10話では冒頭に、ベッドシーンが登場した。第9話でお互いの気持ちを確かめ、朝までともに過ごすことを約束した2人。津崎のシングルベッドで仲良く並び、みくりは「イチャイチャしないの？」と質問。「すいません、イチャイチャしたことがなく…」と津崎が緊張気味に答えると、画面はリビングの映像に切り替わりロボットとクマのぬいぐるみを交互にクローズアップし2人の会話をアテレコ。声だけでベッドシーンを連想させ、この演出に視聴者からは「演出がシュールｗｗ」「まさかこう来るとは！」「ぬいぐるみとロボホンでイチャイチャとは斬新」などの感想が寄せられた。（modelpress編集部）