内田理央「大貧乏」のヤンママに 小雪の親友役に抜擢
2016.12.17 06:00
views
女優の内田理央が、2017年1月からスタートするフジテレビ系新ドラマ「大貧乏」(1月8日21時~※初回は15分拡大)に出演することが分かった。
内田理央が“ヤンママ”役
内田が演じるのは、若くして3人の子どもを持つヤンママ・櫻沢まりえ。小雪演じる主人公・七草ゆず子のママ友が唯一本音を話せる親友で、ヤンキー上がりのためか肝が据わっているしっかり者だ。オファーを受けた時のことを、「『大貧乏』というタイトルが聞き慣れない言葉だったので、『貧乏』の上には『大貧乏』があるのかという発見と共に、どんなストーリーなんだろうとワクワクしたのが一番初めの印象です」と振り返った内田。「3人の子を持つ元ヤンキーのママという設定を聞き、自分との共通点が少ない役だなと思いましたが、でも逆にそれが楽しそうでワクワクしました!髪型も茶髪だったり、服装もダボっとしていたり、しゃべり口調もたまにやんちゃ感が出ていたり、どんな風に演じたらいいんだろうと考えるのが楽しいです」と充実ぶりを明かした。
また、小雪との初共演については、「お会いする前はクールビューティーなイメージがありましたが、撮影初日にすごく緊張していた私に優しく話しかけて下さり、子ども達との接し方も慣れていらして、とても素敵な女性だなと感じました」とコメント。「子ども達への愛情がたくさん詰まった作品なので、私も日々撮影しながら改めて母へのありがたみを感じています。楽しんでご覧いただけたら嬉しいです」とアピールした。
小雪がフジテレビ連ドラ初主演「大貧乏」
同作は、“お金”と“愛”をテーマにした完全オリジナルのヒューマン・コメディー。権力者の欲により無一文に追い込まれたシングルマザー・ゆず子(小雪)が、理不尽な社会に立ち向かう奮闘劇で、暴れん坊な息子とおてんば盛りの娘を抱え、慌ただしい日々を送る。ただでさえ忙しいのに、勤めていた会社・ディメンションズ・オブ・ヒューマニティ(DOH)が倒産、しかもその倒産の裏には秘密があり、気付けばその秘密をあばく立場に巻き込まれ…さらに、願ってもいない新たな恋まで訪れてんやわんや。そんな状況に追い込まれながらも、愛しい子どもたちとの生活を守るため、悩みながら前進していくたくましい“母”の姿を描くハートフルドラマとなっている。(modelpress編集部)
内田理央コメント
今作のオファーを受けた際、「大貧乏」というタイトルが聞き慣れない言葉だったので、「貧乏」の上には「大貧乏」があるのかという発見と共に、どんなストーリーなんだろうとワクワクしたのが一番初めの印象です。3人の子を持つ元ヤンキーのママという設定を聞き、自分との共通点が少ない役だなと思いましたが、でも逆にそれが楽しそうでワクワクしました!髪型も茶髪だったり、服装もダボっとしていたり、しゃべり口調もたまにやんちゃ感が出ていたり、どんな風に演じたらいいんだろうと考えるのが楽しいです。小雪さんと共演させて頂くのは初めてで、お会いする前はクールビューティーなイメージがありましたが、撮影初日にすごく緊張していた私に優しく話しかけて下さり、子ども達との接し方も慣れていらして、とても素敵な女性だなと感じました。会社からリストラされて予想もしていなかった状況に巻き込まれながらも、愛しい子ども達の為に奮闘する母親の姿がしっかり描かれている作品です。子ども達への愛情がたくさん詰まった作品なので、私も日々撮影しながら改めて母へのありがたみを感じています。楽しんでご覧いただけたら嬉しいです。
【Not Sponsored 記事】