IMALU、クリスマスの“勝負下着”を告白 恋愛事情は?
2016.12.14 17:55
タレントのIMALUが14日、“赤のパワーで輝く人を応援”をテーマに、今年輝いた人や来年ますます活躍が期待される人を表彰する「Red Fashionista Award 2016 presented by Wacoal」を受賞し、都内で開催された表彰式に出席した。
IMALU、カープ女子らが受賞“赤が似合う”ファッショニスタ
芸能部門で受賞したIMALUのほか、スポーツ部門は“カープ女子”が受賞し、代表として女優でタレントのうえむらちかが登壇。メディア部門には宝島社「InRed」が輝き、編集長の箕浦ちさ子氏が出席した。
IMALU「赤はエナジーカラー」
赤のインナーに星のデザインが特徴的なジャケット、チェックスカートを合わたスタイルで登場したIMALUは「下着やインナーをあえて見せて着るのがオシャレ。インナーをファッションとして楽しんでいます」とにっこり。「赤はエナジーカラー」と特別な色だといい、「すごくパワーを感じる色。赤を身に着けてパワフルな女性になれるよう、磨きをかけていきたいです」と女子力アップに意欲を見せた。
また今年27歳になったIMALUは「変化を求める時期」と語り、来年はいい年にしたいとコメント。
「Red Fashionista Award 2016」の副賞として贈られた赤い下着を「クリスマスに着けたい」と“勝負下着”を告白したが、誰かに見せる機会はあるか聞かれると「ないですね」と苦笑い。
来年はいい報告が聞けそうかとの質問には「赤の下着で頑張りたいなと思います」と締めた。
赤が与えるパワー
自身も50試合以上カープの試合を観戦したといううえむらは、「優勝したときも赤い下着をつけていました」と赤が勝利を引きつけたようで、「赤の下着を着けると気持ちが引きしまるし、応援にも熱が入ります」と笑顔をみせていた。また、宝島社「InRed」の編集長である箕浦氏は「今年は赤いリップが流行した」と語り「赤は気分が上がり、顔色も良くなる」と赤の効果を言及した。
シーンに合わせた選び方
ポジティブなイメージを与え、海外では“幸運の色”“おめでたい色”とされている赤。「Red Fashionista Award 2016」を主催したワコールは、赤のパワーで幸せを届けようと、シーンに合わせた赤い下着を提案。より女性らしくありたい時は「スタディオファイブ」でいい女を演出。気合を入れたいけどリラックスしたい時は締めつけ感が少ない「ワコールGOCOCi(ゴコチ)」など、特別な日だけではなく、普段使いにも嬉しい豊富なラインナップが揃う。
今年初めて開催された「Red Fashionista Award 2016 presented by Wacoal」。IMALUを始め三部門で受賞者が決まり、2017年のさらなる活躍が期待される。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社ワコール