新垣結衣「逃げ恥」視聴率さらにアップ 最終回目前で勢い止まらず
2016.12.14 10:42
女優の新垣結衣が主演をつとめるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜よる10時)の第10話が13日に15分拡大で放送され、平均視聴率が17.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、最終回を目前にまたも自己最高を更新したことがわかった。
初回の第1話は、同枠で過去最高の初回視聴率となる10.2%を獲得。以後、12.1%(第2話)、12.5%(第3話)、13.0%(第4話)、13.3%(第5話)、13.6%(第6話)、13.6%(第7話)と好調をキープし、第8話では16.1%と大きくジャンプアップ。
続く第9話も16.9%と上昇したが、15分拡大となった第10話も17.1%とまたもアップ。その勢いはとどまることを知らず、最終回では20%の大台超えも予想される。
原作は、月刊「Kiss」(講談社)で連載中の海野つなみ氏の同名漫画。彼氏なし・院卒なのに内定ゼロ、さらには派遣切りにあい誰からも必要とされない辛さ、居場所の無さを強く感じている25歳の主人公・森山みくり(新垣)が、あることがきっかけで恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事としての結婚」をすることになる、“夫=雇用主、妻=従業員”という契約結婚を描いた社会派ラブコメディとなっている。
一方、17歳の年の差がある百合(石田ゆり子)に対して、自分の本当の気持ちを伝えた風見(大谷亮平)。その告白を受け、戸惑いを隠せない百合はあることを心に決める。
夫=雇用主、妻=従業員の、仕事としての結婚からはじまった2人の夫婦生活。ハグをして、恋人になり、近づいては離れるもどかしい関係が続いたが、果たして、2人が最後に下す決断とは…?(modelpress編集部)
続く第9話も16.9%と上昇したが、15分拡大となった第10話も17.1%とまたもアップ。その勢いはとどまることを知らず、最終回では20%の大台超えも予想される。
原作は、月刊「Kiss」(講談社)で連載中の海野つなみ氏の同名漫画。彼氏なし・院卒なのに内定ゼロ、さらには派遣切りにあい誰からも必要とされない辛さ、居場所の無さを強く感じている25歳の主人公・森山みくり(新垣)が、あることがきっかけで恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事としての結婚」をすることになる、“夫=雇用主、妻=従業員”という契約結婚を描いた社会派ラブコメディとなっている。
次週 最終話あらすじ(12月20日放送予定)
みくり(新垣結衣)へ突然プロポーズをした津崎(星野源)。しかし、その行動に津崎のリストラが影響していることを知ったみくりは複雑な気持ちでいた。 また、親友の安恵(真野恵里菜)の誘いで副業をはじめたことにより、次第に本職である主婦の仕事が手につかなくなってしまったみくり。心の余裕の無さから、優しい気遣いを見せる津崎にもきつくあたってしまう。一方、17歳の年の差がある百合(石田ゆり子)に対して、自分の本当の気持ちを伝えた風見(大谷亮平)。その告白を受け、戸惑いを隠せない百合はあることを心に決める。
夫=雇用主、妻=従業員の、仕事としての結婚からはじまった2人の夫婦生活。ハグをして、恋人になり、近づいては離れるもどかしい関係が続いたが、果たして、2人が最後に下す決断とは…?(modelpress編集部)
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