新垣結衣「逃げ恥」視聴率またも上昇 自己最高記録をマーク
2016.12.07 10:45
女優の新垣結衣が主演をつとめるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜よる10時)の第9話が6日に放送され、平均視聴率が16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、またも自己最高を更新したことがわかった。
初回の第1話は、同枠で過去最高の初回視聴率となる10.2%を獲得。以後、12.1%(第2話)、12.5%(第3話)、13.0%(第4話)、13.3%(第5話)、13.6%(第6話)、13.6%(第7話)と好調をキープし、先週放送の第8話では16.1%と大きくジャンプアップ。第9話はさらに上昇する結果となった。
原作は、月刊「Kiss」(講談社)で連載中の海野つなみ氏の同名漫画。彼氏なし・院卒なのに内定ゼロ、さらには派遣切りにあい誰からも必要とされない辛さ、居場所の無さを強く感じている25歳の主人公・森山みくり(新垣)が、あることがきっかけで恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事としての結婚」をすることになる、“夫=雇用主、妻=従業員”という契約結婚を描いた社会派ラブコメディとなっている。
一方、何事にも動じない強いはずの百合(石田ゆり子)の涙を目にしてから、百合のことが気にかかる風見(大谷亮平)。百合もまた、風見の意外な優しさに触れ、お互いを徐々に意識し始めた頃、風見は、驚きの言葉を百合に投げかける。
そんな中、津崎の会社で、ついにリストラ候補者が発表された。なんと候補者の選出に、津崎の同僚の沼田(古田新太)が絡んでいるようで…。(modelpress編集部)
原作は、月刊「Kiss」(講談社)で連載中の海野つなみ氏の同名漫画。彼氏なし・院卒なのに内定ゼロ、さらには派遣切りにあい誰からも必要とされない辛さ、居場所の無さを強く感じている25歳の主人公・森山みくり(新垣)が、あることがきっかけで恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事としての結婚」をすることになる、“夫=雇用主、妻=従業員”という契約結婚を描いた社会派ラブコメディとなっている。
次週 第10話あらすじ(12月13日放送予定)
ようやくお互いへの本当の気持ちをぶつけ合うことができたみくり(新垣結衣)と津崎(星野源)。恋人同士の甘い生活がはじまり、楽しそうなみくりに対して、長年“プロの独身”を貫いてきた津崎は初めてのことばかりで、どこか緊張気味…。一方、何事にも動じない強いはずの百合(石田ゆり子)の涙を目にしてから、百合のことが気にかかる風見(大谷亮平)。百合もまた、風見の意外な優しさに触れ、お互いを徐々に意識し始めた頃、風見は、驚きの言葉を百合に投げかける。
そんな中、津崎の会社で、ついにリストラ候補者が発表された。なんと候補者の選出に、津崎の同僚の沼田(古田新太)が絡んでいるようで…。(modelpress編集部)
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