山崎紘菜「本当に嬉しい」4度目の抜擢に歓喜

現役の大学4年生である山崎は、大学1年生時からイメージモデルを務め、今回で4大会連続の起用となる。出場する選手たちと同じ大学生の視点で本大会の魅力を伝えることで、同年代や若年層のファンにもより大会への関心を持ってもらうことを目的に活動している。

山崎は「今大会でイメージモデルを務めさせて頂いて4年目になりますが、今年もこの季節を、この大会と共に過ごす事ができ、本当に嬉しいです」と喜びをあらわにし、「昨年のラグビーワールドカップ、今年のリオオリンピックを経て、国内でラグビー熱がかなり高まっている中での今大会の開催となりますが、日本代表やトップリーグの試合に負けないくらい、この大学選手権大会も注目の集まる大会にできたら良いなと思っています」と意気込みを語った。

勝利チームインタビューなどを担当

山崎は3回戦、準々決勝は秩父宮ラグビー場で場内向けの勝利チームインタビューを担当する予定のほか、当協会の全国大学選手権大会facebookページに掲載する観戦記など、様々な場面で登場予定。

また、大会メインポスター用ビジュアルのメッセージ「あのボールに1回さわってみたくてラグビーを始めた。」は、10月20日に死去した故・平尾誠二さんの生前の発言から引用しているという。大会公式プログラム用ビジュアルの「Play with Pride + Attitude」は、日本代表のジェイミー・ジョセフヘッドコーチによる、大学選手権に出場する選手に向けたメッセージとなっている。（modelpress編集部）

山崎紘菜コメント

第53回全国大学ラグビーフットボール選手権大会のイメージモデルを務めさせて頂きます、山崎紘菜です。今大会でイメージモデルを務めさせて頂いて4年目になりますが、今年もこの季節を、この大会と共に過ごす事ができ、本当に嬉しいです。昨年のラグビーワールドカップ、今年のリオオリンピックを経て、国内でラグビー熱がかなり高まっている中での今大会の開催となりますが、日本代表やトップリーグの試合に負けないくらい、この大学選手権大会も注目の集まる大会にできたら良いなと思っています。

また、2019年にラグビーワールドカップを担う世代達の戦いを多くの人に届けられるように、これまで3年間やってきた経験を生かして精一杯頑張りたいと思います。また、今年は昨年度までとは大会方式が変わるので、そこでどんな新たな歴史やドラマが生まれるのか、今からとても楽しみです。私も出来る限り試合には足を運び、熱闘を見守らせて頂きますので、皆さんぜひ一緒に大学選手権大会盛り上がりましょう！今シーズンも精一杯頑張りますのでどうぞよろしくお願い致します。