KAT-TUN中丸雄一、充電期間に思うこととは「再開があると思ってやってる」「やっぱり悲しい」
2016.12.03 11:22
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KAT-TUNの中丸雄一が2日放送の「アナザースカイ」(日本テレビ系、毎週金曜23時~)にゲスト出演。人生で初めて訪れた海外の地・ハワイで充電期間中の近況やデビュー前の葛藤、グループへの思いなどを明かした。
中学3年生の時、クラスメイトの女の子が履歴書を書いてくれたことがきっかけでジャニーズ事務所に入所した中丸は、その3年後にKAT-TUNのメンバーに抜擢。デビュー前から絶大な人気を誇ったが、なかなかCDデビューのチャンスは巡ってこなかった。
6人で念願のCDデビューが決まったのは、グループ結成から5年後のこと。そして、度重なるメンバーの脱退を乗り越え、10周年を3人で迎えることになった。3人になったKAT-TUNは、「充電期間」に入ることを決断した。
「でもそれは主観的な考えで、ファンにとっては(相次ぐ脱退が)裏切り行為とも見れるわけじゃないですか。応援してくれていて、1回、2回じゃなくて3回となると、“どうなってるの?”と思う人もいると思うんですよ」とファンの思いを代弁。「そういう人のことを考えれば、1回けじめじゃないですけど、そういう期間を設けるのもひとつの筋かなと今は思うようになりましたね。でも、やっぱり長年苦楽を共にした仲間って見た時には悲しいですけどね、一緒に活動できないとなると」と複雑な胸中をのぞかせた。
現在は「音楽活動は一切やっていない」といい、同局系情報番組「シューイチ」(毎週日曜、あさ7時30分~」にレギュラー出演するほか、趣味であるデジタルイラストにも力を入れている。全ては未来のKAT-TUNに還元するため。「グループ活動の再開があると思ってやってるので、それに向けて、エネルギーとか経験を、KAT-TUNのために身につけられたらいいなと思ってます」と力強く語った。
6人で念願のCDデビューが決まったのは、グループ結成から5年後のこと。そして、度重なるメンバーの脱退を乗り越え、10周年を3人で迎えることになった。3人になったKAT-TUNは、「充電期間」に入ることを決断した。
中丸雄一にとっての“充電期間”の意味
「もう言うならば、本当にデビューしてから理想とするものになった年はないですね」とこれまでを振り返った中丸は、「その時の僕の考えは“足を止めない”っていうのが一番ベストかなと思っていた」と充電期間を取ることに賛成できなかった当時の心境を告白。「でもそれは主観的な考えで、ファンにとっては(相次ぐ脱退が)裏切り行為とも見れるわけじゃないですか。応援してくれていて、1回、2回じゃなくて3回となると、“どうなってるの?”と思う人もいると思うんですよ」とファンの思いを代弁。「そういう人のことを考えれば、1回けじめじゃないですけど、そういう期間を設けるのもひとつの筋かなと今は思うようになりましたね。でも、やっぱり長年苦楽を共にした仲間って見た時には悲しいですけどね、一緒に活動できないとなると」と複雑な胸中をのぞかせた。
現在は「音楽活動は一切やっていない」といい、同局系情報番組「シューイチ」(毎週日曜、あさ7時30分~」にレギュラー出演するほか、趣味であるデジタルイラストにも力を入れている。全ては未来のKAT-TUNに還元するため。「グループ活動の再開があると思ってやってるので、それに向けて、エネルギーとか経験を、KAT-TUNのために身につけられたらいいなと思ってます」と力強く語った。
KAT-TUN活動再開を待ちわびるファンの声
フラットで冷静なイメージのある中丸の熱い言葉の数々に、ネット上では「泣きそうになった。ファンはずっと待ってるよ」「最高の形でKAT-TUNが戻ってこれますように」「活動再開のためにっていう言葉が嬉しすぎて…」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
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