吉岡里帆、元地下アイドルの“魔性の女”に 4クール連続ドラマ出演
2016.12.03 06:00
女優の吉岡里帆が、2017年1月スタートのTBSドラマ「カルテット」(毎週火曜よる10時~)に出演することが決定した。
吉岡里帆が元地下アイドルの“魔性の女性”に
松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平の4人が共演することで話題になっている同作は、「Mother」(NTV)、「最高の離婚」(CX)、「Woman」(NTV)など、数々のヒット作を手がけた坂元裕二氏の完全オリジナル作品。カルテットを組んだ30代の4人が、冬の軽井沢を舞台に共同生活を送る大人のラブストーリーかつヒューマンサスペンスだ。吉岡が演じるのは、真紀(松)らカルテットの4人が訪れるライブレストランの従業員・来杉有朱。元地下アイドルで、どこかミステリアスな雰囲気を帯びた魔性の女性で、接客業であるがゆえに、常に笑顔を絶やさずにいるが、その目は全く笑っていない…という一風変わった役柄だ。
吉岡里帆「夢の様なお仕事」
NHK連続テレビ小説「あさが来た」での好演が話題を呼び、民放連続ドラマへのレギュラー出演は今作で4クール連続となる吉岡。「子どもの頃から、映画やドラマで見ていた大好きな先輩方と共演できることを心よりうれしく、誇らしく思います」と豪華俳優陣との共演に胸を高鳴らせ、「夢の様なお仕事です。噛みしめて、春を迎えるまで軽井沢の寒空の下この作品と向き合っていこうと思います」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
吉岡里帆コメント
子どもの頃から、映画やドラマで見ていた大好きな先輩方と共演できることを心よりうれしく、誇らしく思います。脚本家の坂元裕二さんの作品は前のめりになりながら見ていました。夢の様なお仕事です。噛みしめて、春を迎えるまで軽井沢の寒空の下この作品と向き合っていこうと思います。
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