社長・川崎希、AKB48時代の給料告白　現在の年収も

のぞふぃす、AKB48入った理由が…

川崎は、バラエティ番組「じっくり聞いタロウ～スター近況報告～」（テレビ東京系・木曜深夜）の「女社長SP！社長になった芸能人“ここだけの話”」に出演。

前田敦子や高橋みなみらの同期としてAKB48に加入した川崎は、加入理由について「社長になりたかったから…」と告白。「芸能人の方が社長として成功しやすい」という考えの元、活動中もビジネス本を読み漁りながら準備を進め、軍資金が溜まった段階で卒業し、翌日にアパレルブランドを立ち上げた。

AKB48時代の給料は…

AKB48に在籍中は「お給料全然無かった…」といい、3年間で溜まった金額「40万」を起業の際の軍資金にあてたという。軍資金は商品生産にあて、メンズアパレルのネット販売をスタートすると、AKB48時代のファンが軒並み購入し、1時間で200万円売り上げていた。

起業後、現在の年収は

川崎はその後、“わらしべ長者”のように軍資金を増やしながら事業を拡大。結婚後は「男性ファンがいなくなってしまった」といい、現在はレディースアパレルを中心に展開している。

番組に登場した川崎の夫・アレクサンダーは川崎の現在の年収について「すごくお金持ってる」と言いながら、指を2本立て「このぐらい」と説明。MCの次長課長・河本準一から「200？」と聞かれると、アレクサンダーの回答にはモザイクがかかったが「とんでもない！！！」「すっごーーーい」とスタジオを騒然とさせていた。（modelpress編集部）