高畑充希、好きな人へのアピール方法は?TOKIOも感心の回答
2016.11.30 23:54
女優の高畑充希が30日、フジテレビ系バラエティ番組「TOKIOカケル」(毎週水曜よる11時)に映画「アズミ・ハルコは行方不明」(12月3日公開)で共演する女優の蒼井優とゲスト出演。自身の恋愛観を明かした。
意外と奥手?独特なアピール方法
番組では、「蒼井優と高畑充希の“生まれて初めて聞かれました”!」と題し、TOKIOメンバーが事前に考えた今まで聞かれたことがないであろう質問に2人が1つずつ回答した。山口達也からの「好きな人ができたときの初手は?」という質問に、高畑は「『人間として好き』っていうオーラを出します」とコメント。「『あなたが人間として好きだ』っていうテンションとか会話とか、そうすると相手にもそんなに警戒されない」と説明し、独特な考えに「すごいね、それは!」(国分太一)とTOKIOメンバーは感心。
さらに、具体的な行動として近くに座って話しかけたりするのか、と問われると、高畑は「興味があるので色んな話をしたくなるんですけど…そばに座ったりはあんまり出来ないかな」とはにかみながら吐露。「たまのチャンスでちょっと2人で盛り上がれるものないかなとか探して…」と奥手な一面を見せ、「時間は結構かかります」と明かした。
高畑充希が「あっ好き」となる瞬間
また、「男子のダメ行動どこまで許せる?」と「許せる」「許せない」で男子の行動を判定する場面では、「自分で注文したくせに食べ残す男子」を高畑は「許せない」と告白。その理由として「よく食べる男の人が好きなので、単純に食べてくれるのに越したことはない」といい、「じゃあ自分が食べれないときに(男子に)『食べるよ!』とか言われると…?」と聞かれると、「『あっ好き』ってなります」とニッコリ。それを見た松岡昌宏は「いっぱい頼んじゃうな~」と頬を緩めていた。(modelpress編集部)
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