新垣結衣「逃げ恥」視聴率自己最高を更新
2016.11.30 11:09
女優の新垣結衣が主演をつとめるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜よる10時)の第8話が29日に放送され、平均視聴率が16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に大幅アップしたことがわかった。
この日は「Jリーグチャンピオンシップ2016決勝」の中継のため、通常より遅い10時20分からの放送だったが、第7話の13.6%から大きくジャンプアップ。自己最高をマークした。
初回の第1話は、同枠で過去最高の初回視聴率となる10.2%でスタートし、以後、12.1%(第2話)、12.5%(第3話)、13.0%(第4話)、13.3%(第5話)、13.6%(第6話)、13.6%(第7話)と好調をキープしている中での記録更新となった。
新垣×星野で描かれる“ムズキュン”シーンのほか、くすっと笑えるようなパロディー演出、エンディングで出演者が披露している「恋ダンス」が大きな話題に。
第8話では津崎(星野)との関係がぎくしゃくしてしまい、みくりが家出したことにより離婚危機に。すれ違いながらも無事に仲直りするというストーリーが描かれた。(modelpress編集部)
初回の第1話は、同枠で過去最高の初回視聴率となる10.2%でスタートし、以後、12.1%(第2話)、12.5%(第3話)、13.0%(第4話)、13.3%(第5話)、13.6%(第6話)、13.6%(第7話)と好調をキープしている中での記録更新となった。
ムズキュンに恋ダンス、様々な演出で視聴者を魅了
原作は、月刊「Kiss」(講談社)で連載中の海野つなみ氏の同名漫画。彼氏なし・院卒なのに内定ゼロ、さらには派遣切りにあい誰からも必要とされない辛さ、居場所の無さを強く感じている25歳の主人公・森山みくり(新垣)が、あることがきっかけで恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事としての結婚」をすることになる、“夫=雇用主、妻=従業員”という契約結婚を描いた社会派ラブコメディとなっている。第8話では津崎(星野)との関係がぎくしゃくしてしまい、みくりが家出したことにより離婚危機に。すれ違いながらも無事に仲直りするというストーリーが描かれた。(modelpress編集部)
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