鈴木友菜＆西野七瀬が「付き合ってしまうのでは？」エピソード明かされる

鈴木友菜の登場に歓声

約100名が詰めかけた会場に鈴木が登場すると、「かわいい！」というため息や歓声。この日のファッションのポイントについては、「クリスマスにもよさそうな上品な感じです。モヘアなので温かいところと、ポケットがついているので“楽ちん”だよ、という感じです」と笑顔で紹介した。

初の単独表紙を振り返る

専属モデルを務める「non-no」1月号（11月19日発売）で初めての単独表紙を飾った鈴木。モデルになって一番嬉しかったことにも、今回の表紙起用を挙げた。

撮影は緊張したようで、「前回、（西野）七瀬ちゃんと2人で表紙をやらせていただきました。2人だと、安心感があるのです。だから、それほど緊張しなかったのですが、1人だと緊張しました」と述懐。「2人だと、表情とかポージングを合わせようという意識がありますので、そこは大変かもしれませんが、心強いなという感じです」と振り返った。

鈴木友菜×西野七瀬“ゆうななせ”の撮影は？

トークショーには、同誌編集長の小林亘氏も参加し、1月号の表紙について「（撮影の段階では）たぶん100枚以上撮っています。その中の1枚です」と解説。

「七瀬と撮ったときは2人が顔をくっ付けた写真だったのですが、背中合わせでくっ付いたり、前向きでくっ付いたりしました。“もう、この2人はこのまま付き合ってしまうのでは”と思うくらい。たぶん300枚くらい撮っていると思います」と軽々なトークで撮影の裏舞台を明かし、イベントを盛り上げた。

鈴木友菜は「なぜそんなに細いの？」

また、鈴木は「モデルになって一番驚いたことは何？」との質問に、「みんな意外とよく食べることですかね。あとは朝が早いことです。5時入りとかです」と回答。「なぜそんなに細いのですか？」と尋ねられた際には、「脂肉があまり好きではなくて、赤身のお肉を食べるようにしています」、「小麦をあまり摂らないようにしています。あとは、さらっとカロリーを摂りたくないので、飲み物は水にしています」と語った。

そして、トークショーに続いて、鈴木に関するクイズにファンが回答する企画も実施。イベントが終わる時間になると、「ほんとうにあっという間でした。こうやって近い距離で触れ合えることがなかなかないので楽しかったです。これからもファッションやメイクなどをみなさんに参考にしていただけるようにがんばりますので、応援をよろしくお願いします」とメッセージを送った。（modelpress編集部）