竹内涼真、仮面ライダーの後輩・飯島寛騎にアドバイス
2016.11.24 17:37
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映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー」(12月10日公開)の完成披露上映会舞台挨拶が24日に都内で実施され、同作にゲスト出演する俳優の竹内涼真がサプライズ登場した。
この日は、「仮面ライダーエグゼイド」から飯島寛騎、瀬戸利樹、松本享恭、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、甲斐翔真、野村宏伸、「仮面ライダーゴースト」から西銘駿、大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、磯村勇斗、そして竹内と同じく劇場版のゲストである佐野史郎、棚橋弘至、劇場版のメガホンを取った坂本浩一監督も登壇。
今作は、テレビ朝日系にて10月から放送スタートした「仮面ライダーエグゼイド」と、人気を博した前シリーズ「仮面ライダーゴースト」のタッグに加え、レジェンドライダーである仮面ライダードライブ、仮面ライダー鎧武、仮面ライダーウィザードも登場する豪華劇場版。
竹内の出演を「めちゃくちゃ嬉しい」と話す西銘は、先輩に成長した姿を見せたかったという。「一年間成長した姿を先輩に見せたいと思いながら映画に入ったんですけど、やっぱり素晴らしかったです」と竹内を絶賛し、出演を知らされた時の物まねを披露したが、竹内からは「全然似てない」と厳しいつっこみが。逆に「命燃やすぜ!」というお決まりのセリフを奪われると、登壇者からは竹内に「似てる」「そっくり」といった声が上がっていた。
当日が初の舞台挨拶となった仮面ライダーエグゼイド役の飯島には「やっぱり、現場のスタッフさんについて行って、家族みたいになることが僕は大事」とアドバイス。さらに、「一年間の撮影が終わって一番寂しかったのは、キャストの皆さんもそうですけど、いろんなスタッフさんと離れるのがすごく寂しかった」としみじみ振り返り、「映画もドラマもチームで一緒に作り上げていくものなので、そことの関係性を一番大事にしていけば、自ずと良い雰囲気になっていくんじゃないかと思います」とエールを送った。(modelpress編集部)
今作は、テレビ朝日系にて10月から放送スタートした「仮面ライダーエグゼイド」と、人気を博した前シリーズ「仮面ライダーゴースト」のタッグに加え、レジェンドライダーである仮面ライダードライブ、仮面ライダー鎧武、仮面ライダーウィザードも登場する豪華劇場版。
竹内涼真が再び仮面ライダーに
竹内はオファーを受けた時を述懐し「すぐにやりたいと思いました」とコメント。続けて「現場に久々に帰って、ドライブを一年間やっていたスタッフの皆さんとか、西銘君は去年『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』を一緒にやってますけど、エグゼイドの皆さんとまた何か新しい気持ちで仮面ライダードライブを演じられたのは、すごくいい刺激になりましたし、楽しかったですね」と笑顔で振り返った。竹内の出演を「めちゃくちゃ嬉しい」と話す西銘は、先輩に成長した姿を見せたかったという。「一年間成長した姿を先輩に見せたいと思いながら映画に入ったんですけど、やっぱり素晴らしかったです」と竹内を絶賛し、出演を知らされた時の物まねを披露したが、竹内からは「全然似てない」と厳しいつっこみが。逆に「命燃やすぜ!」というお決まりのセリフを奪われると、登壇者からは竹内に「似てる」「そっくり」といった声が上がっていた。
竹内涼真が後輩との共演を語る
後輩との共演について聞かれた竹内は「終わると先輩先輩言われるの嫌ですね(笑)」と苦笑。それでも、「平成ジェネレーションズ、レジェンドライダーということで戻ってこれる環境を作ってくださるのがすごくうれしかったですし、現場で新しい仮面ライダーを見るのが僕は楽しみなわけですよ。仮面ライダーが好きなので。楽しくて、現場は2日間しかなかったんですけど、普通に2週間くらい欲しかった」と懐かしんだ。当日が初の舞台挨拶となった仮面ライダーエグゼイド役の飯島には「やっぱり、現場のスタッフさんについて行って、家族みたいになることが僕は大事」とアドバイス。さらに、「一年間の撮影が終わって一番寂しかったのは、キャストの皆さんもそうですけど、いろんなスタッフさんと離れるのがすごく寂しかった」としみじみ振り返り、「映画もドラマもチームで一緒に作り上げていくものなので、そことの関係性を一番大事にしていけば、自ずと良い雰囲気になっていくんじゃないかと思います」とエールを送った。(modelpress編集部)
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