菜々緒、美脚の秘訣は努力と父親譲り？長身の兄の存在を明かす

20代部門で受賞に輝いた菜々緒は「賞をいただけて光栄です」と喜び「賞をもらうと美脚でなくちゃと身が引き締まります」とにっこり。美脚の秘訣を聞かれると「私は怠け癖があるので」と断りつつ「自宅でトレーニングをしています。パンプアップ系のスクワットやストレッチを取り入れています」と明かした。

また“脚はお尻から”と持論を展開し「スクワットも脚メインのものと、お尻メインのものをやっています」と紹介。「ヒップアップは努力していますね」と胸を張り、美しさを保つ秘訣を「意識を高く、理想を高く、今の自分の満足しないこと」と自信に漲った表情で語った。

菜々緒の家族は長身？

「家族も美脚？」という質問には「不思議な家系で、母は160センチないくらい。父も（172センチの）私よりも少し高いくらいです。父は美脚だったかもしれません（笑）」と回答。また、兄は190センチほどの長身であることを明かし「母は食事とこだわっていて、睡眠をとるように育ててくれました。寝る子は育つのかもしれませんね」と目を細めた。

表彰式では、靴がプレゼントされるのが恒例の同賞。靴が好きだという菜々緒は「200足くらい持っています。見るだけでも好きです」とコレクションを明かし、報道陣を驚かせた。

クラリーノ美脚大賞とは

同賞はさまざまなシーンで活躍し、かつ美脚の著名人を表彰。多くの女性像となってもらい、幅広い世代の女性たちの健康的で魅力的な美脚を応援することを目的としている。2016年は菜々緒のほか、ティーン部門に松井愛莉、30代部門に水川あさみ、オーバー40部門に草刈民代を選出。過去には釈由美子、神田うの、観月ありさ、広末涼子、長澤まさみ、石原さとみ、米倉涼子、上戸彩などが受賞している。（modelpress編集部）