佐野ひなこ、平愛梨＆長友佑都選手の結婚報道にコメント　クリスマスに会いたい人を明かす

同作の海洋生物監修を務めたさかなクンがアンベールした、高さ4メートルを超えるオーシャンドームから登場した佐野は「ドリーの海の中をイメージした世界観がすごく可愛らしくて、すごーくテンションが上がっております」と声を弾ませ、黄色い衣装のイメージを聞かれると「ドリーのヒレをイメージしました。同じような色合いで、黄色の中でもすごい黄色を選びました」と紹介。

また、“会いたい気持ちが奇跡を起こす”という同作の内容にちなみ、いま会いたいキャラを聞かれると「エイ先生がカッコいいなと思って、好きだった先生にちょっと似ているので、エイ先生に会いたいです」と目を輝かせた。

さらに、家族との忘れられない思い出を聞かれると「東京都出身で家族も東京にいるので頻繁に会えるんですけど、なかなか家族旅行に行くことがなくて。伊豆のほうに旅行に行って、お魚釣りをした記憶が残っています」と回顧し「釣ったお魚はすぐ食べちゃいましたけど（笑）、楽しかったですね」とコメント。

クリスマスに会いたい人を聞かれると、母親をあげ「毎回、家族の誕生日や年末などの記念日になると、お母さんがケーキを用意してくれて、毎回違ったカワイイケーキを用意してくれるので、今年はどんなケーキか楽しみにしています」と期待に胸を膨らませた。

平愛梨＆長友選手の結婚に「続きたい」　お相手は？

また、女優の平愛梨とサッカー日本代表のDF・長友佑都選手が来年に結婚するのではと報道されていることについてコメントを求められると「愛梨さんはますます綺麗になって可愛くなって、とても幸せなんだろうなと思って羨ましいです」と話し「ぜひ続きたいです。羨ましい…」と吐露。相手の存在については「そうですね、続きたいですね。来年くらいには」と願望を明かしたが、「（今年の）クリスマスは早すぎますね。もうちょっとお時間をいただきたいです」と肩を落とした。

同作は「ファインディング・ニモ」の13年ぶりの続編。忘れんぼうのドリーの家族を探すため、彼女の親友のニモとマーリンの父子をはじめとするお馴染みの仲間が再結集し、再び大海原に飛び出していく、感動の冒険ファンタジー。

すでに同作を5回くらい見たという佐野は「ドリーはとても笑える作品なんですけど、私は中でもたこのハンスちゃんが、運転が上手でワイルドで、そのシーンが大好きですね」と印象に残ったシーンをあげ「お子さん向けではあるんですけど、面白さはたくさんあるので笑えますし、感動のストーリーでもあって、私はたくさん考えさせられることがあったので、大人の方も何回も見られる作品だと思います」と語った。（modelpress編集部）