「怖くて買えない」と話題 あの真っ青なゾンビ女、正体は美少女だった
2016.11.15 12:10
芥川賞作家の羽田圭介氏の新刊「コンテクスト・オブ・ザ・デッド」(11月15日刊行)のカバーに起用された“女子高生ゾンビ”が話題となっている。
同作は、2015年に芥川賞を受賞して以降、羽田氏にとって初小説。ゾンビがはびこる世界を舞台に繰り広げられる、作家たちの壮絶なサバイバルを描いた長編となっている。
その真っ赤なカバーに描かれているのは、真っ青な表情でこちらを見つめるゾンビ女。このたび、その正体がアイドル神宿のセンター・一ノ瀬みかであることが明らかとなった。カバーが公開された際、ネット上では「怖くて買えない」「眠れなくなった」など戦々恐々の声もあがり、一部話題となっていた。
今年3月、テレビ東京「ゴッドタン」に出演した際は、一ノ瀬の美少女な風貌から「女優さんのよう」と評価。自身も将来の夢を「女優」と話している。(modelpress編集部)
その真っ赤なカバーに描かれているのは、真っ青な表情でこちらを見つめるゾンビ女。このたび、その正体がアイドル神宿のセンター・一ノ瀬みかであることが明らかとなった。カバーが公開された際、ネット上では「怖くて買えない」「眠れなくなった」など戦々恐々の声もあがり、一部話題となっていた。
一ノ瀬みか、いま注目の人物
一ノ瀬は、2000年生まれの高校1年生。昨年の講談社主催のオーディション「ミスiD2016」を受賞。グループのセンターを務めるだけでなく、単独でのCM出演を果たすなど、徐々に注目を浴びている。今年3月、テレビ東京「ゴッドタン」に出演した際は、一ノ瀬の美少女な風貌から「女優さんのよう」と評価。自身も将来の夢を「女優」と話している。(modelpress編集部)
一ノ瀬みか(いちのせ・みか)プロフィール
2000年生まれの高校1年生。原宿発の5人組アイドルユニット「神宿」のセンターを最年少で務めている。赤色担当。講談社「ミスiD2016」。
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