有村架純「紅白歌合戦」司会者に決定「事実を受け入れるにはもう少し時間が…」<コメント全文>
2016.11.12 14:47
NHKは12日、12月31日に放送される「第67回 NHK紅白歌合戦」(よる7時15分~11時45分 ※5分間の中断ニュースあり)の司会者を番組公式サイトで発表。紅組司会は女優の有村架純、白組司会は嵐の相葉雅紀が務めることが明らかになった。
有村は、オファーを受けた際の心境を「私の人生に二度とない出来事だと思いました」と明かし、「この事実を受け入れるにはもう少し時間が必要かもしれません。それほど、私としてはとってもとっても大きな大きな役目でまだまだ力不足ですし、本当に恐れ多い気持ちでいっぱいです」と大役抜てきに対する胸の内を吐露。
続けて、「ですが、司会を務めさせていただけることに感謝の気持ちを持って精一杯やらせていただきたく思います」と意気込み、「皆さんと素敵な時間を過ごせるように自分自身も楽しみながら役目を果たせたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
有村は2013年度前期連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインの母親の少女時代を演じて大ブレイク。以来、ドラマ、映画、CMなど多方面にわたって活躍し、2017年には前期連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン・谷田部みね子役をつとめる。
ですが、司会を務めさせていただけることに感謝の気持ちを持って精一杯やらせていただきたく思います。皆さんと素敵な時間を過ごせるように自分自身も楽しみながら役目を果たせたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
続けて、「ですが、司会を務めさせていただけることに感謝の気持ちを持って精一杯やらせていただきたく思います」と意気込み、「皆さんと素敵な時間を過ごせるように自分自身も楽しみながら役目を果たせたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
初の紅白司会挑戦 白組は嵐・相葉雅紀
有村が同番組司会を務めるのは今回が初。相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。有村は2013年度前期連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインの母親の少女時代を演じて大ブレイク。以来、ドラマ、映画、CMなど多方面にわたって活躍し、2017年には前期連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン・谷田部みね子役をつとめる。
東京五輪に向けて“夢”を応援
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。(modelpress編集部)有村架純コメント全文
このお話を聞いたとき、私の人生に二度とない出来事だと思いました。この事実を受け入れるにはもう少し時間が必要かもしれません。それほど、私としてはとってもとっても大きな大きな役目でまだまだ力不足ですし、本当に恐れ多い気持ちでいっぱいです。ですが、司会を務めさせていただけることに感謝の気持ちを持って精一杯やらせていただきたく思います。皆さんと素敵な時間を過ごせるように自分自身も楽しみながら役目を果たせたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
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