木村拓哉、これまで演じた“職業”をおさらい<職業一覧+α>
2016.11.11 14:13
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SMAPの木村拓哉が、日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」(TBS、毎週日曜よる9時~/2017年1月スタート)で医者役を演じることが11日、発表された。これまで数々の職業を演じ、“木村拓哉のドラマを見て実際にその職業についた”という視聴者が現れるほどの影響力を持つ木村。これまで木村が演じてきた職業を振り返る。
木村拓哉が演じた職業一覧
木村がこれまで演じてきた職業は、検事、ピアニスト、美容師、レーサー、教師など実に様々。・ピアニスト
「ロングバケーション」(1996年)
・建築士
「協奏曲」(1996年)
・届け屋
「ギフト」(1997年)
・会社員(広告代理店)
「ラブジェネレーション」(1997年)
・照明関係の仕事
「眠れる森」(1998年)
・美容師
「ビューティフルライフ」(2000年)
・新任教師
「伝説の教師」(2000年)
・検事
「HERO」(2001年)
・コックの見習い
「空から降る一億の星」(2002年)
・副操縦士
「GOOD LUCK!!」(2003年)
・実業団のアイスホッケー選手
「プライド」(2004年)
・レーサー
「エンジン」(2005年)
・下級武士
「武士の一分」(映画・2006年)
・阪神特殊製鋼の専務
「華麗なる一族」(2007年)
・小学校教師、議員、総理大臣
「CHANGE」(2008年)
・脳科学者
「MR.BRAIN」(2009年)
・インテリアメーカー社長
「月の恋人~Moon Lovers~」(2010年)
・南極調査の副隊長、東京大学助教授
「南極大陸」(2011年)
・会社員(証券会社)
「アイムホーム」(2015年)
ほか
番外編…ヤマトの班長、魔法使いも
また、職業の番外編として、2004年には声優としてスタジオジブリのアニメ映画「ハウルの動く城」で魔法使い・ハウル役、2010年にアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の初の実写版映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」でヤマト戦闘班班長を演じている。医者役、過去になりかけたことも…
2017年1月スタートのドラマでは、これまで演じたことがなかった医者役を務めることが発表されたが、木村は過去に、ダウンタウンの浜田雅功主演ドラマ「人生は上々だ」(TBS系・1995年)で、成績優秀な医大生だったが、恋人を自殺させてしまった罪悪感から、医者の道を諦めた…という役柄を演じていたことも。ドラマでは、心臓血管と小児外科が専門の職人外科医を演じる。
一番の職業はやっぱり…
2015年7月に木村が出演した特番「HERO THE TV」(フジテレビ系)では、一世を風靡したドラマ「ロングバケーション」(同・1995年)の瀬名秀俊に憧れてピアニストになった人、月9ドラマ「プライド」(同・2004年)を見てアイスホッケーの選手になった…など、木村が演じた職業に憧れ、実際に就いた人が番組に続々登場。“木村が人生を変えた人たち”に対面した木村は、これまでのキャリアを振り返りつつ、言葉を詰まらせながら感極まる場面もあった。そんな多くの人々に影響を与えた木村。しかし自身の一番の職業は、ドラマ「古畑任三郎」などでも演じ、1988年から生涯を費やしてきた「SMAP」なのかもしれない。(modelpress編集部)
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