道端アンジェリカ、退院後の経過報告「全部忘れちゃった」
2016.11.10 19:45
モデルの道端アンジェリカが10日、都内で行われたイルミネーション点灯式に出席した。
骨折後の現状報告
9月に右足首を複雑骨折し、10月27日に退院した道端は、「リハビリは週に1回くらいで、普通に歩いているので大丈夫です。高いヒールは履けないですけど順調に回復しています」と報告。足に入っているボルトとプレートに関しては、「また傷を増やすのが嫌だし、抜かなくてもいいとも言われているので、取りたくなったら取ろうかな。治すことに集中したいです」と“治癒第一”の心境を語った。また、今月には復帰後初のファッションショーに出演予定の道端。「衣装のヒールは履けないのでブーツにしてもらいました」と明かすと、「自分では普通に歩いているつもりだけど、人から見たら引きずっている感じもあるみたいなのでリハビリに力を入れて、不安も緊張もありますけど頑張りたいです」と力を込めた。
道端アンジェリカ「今年は『骨折した年』」
さらに、イルミネーションにちなんで、クリスマスの予定について尋ねられると、「今年もお友達とホームパーティをします。恋人と(2人きりで)はあまり過ごしたことがないですね。もし恋人がいても、恋人と友達とみんなでホームパーティをすることが基本です」とコメント。「今1人です。可愛そう。良い人が見つかればいいですけどね」としんみりした表情ものぞかせたそして、12月に誕生日を迎えることから、「30歳は素敵でした。たくさんお仕事もさせていただいて、いろんな経験もできて、すごく自分の中で勉強になった年でした。成長できたと思います」としみじみ。とはいえ、9月に転倒して右足首を複雑骨折し入院もしており「骨折が自分の中で大きすぎて、いろんなことがあったはずなのに全部忘れちゃった。自分の中で1番の大ニュースだったので、今年は『骨折した年』」と笑った。(modelpress編集部)
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