益若つばさのメイク&ファッションの変遷史がすごい!変わらないマインドとは?
2016.11.10 14:33
モデルの益若つばさがInstagramで、自身のメイクやファッションの変化を振り返った。
5日に投稿した「Popteen」モデル時代の“金髪ギャル”だった頃の写真が大きな話題を呼んだ益若。自身でも「メイク濃すぎて別人」とコメントし「思いついたメイクやファッションは片っ端から挑戦してた 思いついたメイクやファッションは片っ端から挑戦してた」と振り返った。メイクは囲みメイク、上まつげ・下まつげにつけまつげをし、眉は剃り、自眉の上にかいていたという。
なお、この頃は「経済効果100億円」と言われ、プロデュース業でセンスを発揮。各界より注目を集めた。
また当時はヘアスタイルに大きな変化が。ロングヘアをロブへ、カラーも落ち着いたダークトーンで「Popteen」で活躍していた頃とは激変。新たな魅力を開花させた。
日サロを卒業して白ギャルに
高校卒業後は日焼けサロンの店員となり、週3で焼いていたという彼女は「真っ黒GALになりたかった」そうだが、21歳で日サロを卒業。肌を焼いていた頃を「私は人間ではなくなりました」と例えていたが、「Popteen」のお姉さん雑誌「PopSister」で活動していた頃を「少しだけ肌も白くなってきてメイクも前より抑えめになって人間に戻ってきた頃」と回顧。ファッションについては「とにかく古着Mixが昔から好きで、GALと原宿を混ぜたくて渋原MIXをしてた」と語るが「大人のなり方がわからなくて葛藤してた時期」と吐露した。なお、この頃は「経済効果100億円」と言われ、プロデュース業でセンスを発揮。各界より注目を集めた。
メイクも大きく変化
金髪ギャル時代はベージュのリップを愛用していたが、ピンクなど色味のあるリップへと変化。鼻を高くしたくて極めたというノーズシャドウもやめ「まさかのアイシャドウをしないにハマる」とも。剃っていた眉毛も「ありのまま生やして染めるようになる」と、次第にメイクも変化していった。ロングヘアをバッサリ カラーもダークトーン
2015年、デビュー10年のタイミングでは写真集「fetish」を発売。同作はエロ、ゴシック、ガーリー、ホラーを幼少期からこよなく愛する彼女が、“フェティッシュ”趣味を全開にして挑み、これまでのガーリーなイメージから一転、「とびきり妖しくて、驚くほどフェティッシュ」なもう1つの“つばさワールド”を誕生させた。また当時はヘアスタイルに大きな変化が。ロングヘアをロブへ、カラーも落ち着いたダークトーンで「Popteen」で活躍していた頃とは激変。新たな魅力を開花させた。
ファッションブランドのディレクターとして腕を振るう
28歳の頃にはファッションブランド「EATME」のディレクターに就任。当時を「30歳に向けて成長する瞬間」と振り返っている。また、同ブランドは「可愛い要素」と「挑発的な要素」を持ち合わせている2面性が特徴で、ブランドコンセプトは「Otona girly Closet」。計算されたデザインで遊び心を忘れない「ガーリーなオトナを意識するあなたへのクローゼット」を提案している。メイク・ファッションが時代ごとに大きく異なる益若は「メイクやファッションの遍歴を書いてきたけど、根本的なマインド、楽しむこと、楽しませたい気持ちはずっと変わってないなぁ」と感慨深げ。金髪ギャル時代からオシャレを追求し、楽しむ心はいつの時代も変わっていないようだ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】