高畑充希、ドラマ・映画・歌…“激変の1年”で1番嬉しかったことは？

高畑充希「2016年は激変」

同誌が選ぶ「2016年のヒット人」として俳優の山崎育三郎とともに登壇した高畑。選考理由を「NHKの連ドラで国民的な存在になったことはもちろん、数年前からCMに多数出演していて、見る度に印象が変わるというか、歌唱力にも驚かされます。様々なところでひっきりなしに活躍なされて、底の知れない才能を評価させていただけました」と伊藤健編集長から紹介されると、「私自身はここ2～3年がむしゃらに走ってきたので、今こうやって改めて（自分の活動を）まとめて教えられると、『働いたな』と思いましたし、ありがたいです」と笑顔を見せた。

また司会者から「今年はどんな年でした？」と尋ねられた際には、「本当に目の前のことを頑張ろうと走ってきて、気がつくと周りの景色が変わっていました。最近、自分のペースがつかめるようになりましたが、2016年は激変ですね」としみじみ回顧。今年1番印象に残っていることを聞かると、悩んだ挙句、「（読売演劇大賞の）杉村春子賞をいただけたことが一番嬉しかったです」と答えた。

“2017年の顔”岡田結実も登場

ほか、イベントには“2017年の顔”として岡田結実も登場。「2016年ヒット商品ベスト30」及び、「2017年のヒット予測ベスト30」が発表された。（modelpress編集部）