“日本一のイケメン高校生”、過酷な試練へ挑む姿に絶賛「泣きそうになる」
2016.10.31 17:07
“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2016」の13人の全国ファイナリストが出演するAbemaTVの番組「男子高生ミスターコンTV」第2話(毎週土曜よる6時)が放送され、スタジオMCから絶賛の声が送られた。
真壁刀義教官からの厳しい試練
22日よりスタートした同番組は、前回に引き続き2泊3日の合宿の模様を放送。新日本プロレスの真壁刀義選手が臨時教官に就任し、ヘラヘラするファイナリストたちを根本から叩き直すため、厳しい体力テストが実施された前回。苦しい試練を乗り越えるうちに、ファイナリストたちはみるみると表情が変わっていた。「男子高生ミスターコン」ファイナリスト、みるみると顔つきが変わり…
今回はその真壁教官から厳しくも優しいメッセージが送られた。激しい運動をこなしたファイナリストは「朝食が喉まで来たんですけど…」と吐きそうになったことを振り返るも「たくさんの試練を出来てよかったです」とどこか誇らしげな顔。そんな彼に真壁教官は「おまえはドМだな」と突っ込みつつも「キツイことを喜びに転換するギアチェンジ。この先、本当に辛いことがあっても、そのギアチェンジができれば乗り越えていける。避けるのではなくぶつかって飛び越えれば、ステップアップできるから」とメッセージを送った。
真壁刀義「本当にいいコメントだな!」
さらに「弱音を吐かずに自分のやれることが出来た。自分を変えられた時間になった」というファイナリストに対しては「本当にいいコメントだな。限界までやって負けちゃってもいい、悔しくてもいい、気持ちを継続することが大切」と真壁教官なりのエール。ほかにも「最初は辛かったけど楽しかった」「普段は出来ない経験ができてよかった」と、成長を実感するコメントが次々と飛び出すと、真壁教官は「教科書通りだな!いい加減にしろ」と照れつつも、嬉しそうな表情を浮かべていた。
真壁刀義教官と心が通じ合う
そして真壁教官が、車に乗り帰る際には、ファイナリスト全員が「ありがとうございました!」と深くお辞儀。すると真壁教官は車から降り、優し気な笑顔で「がんばってね、おつかれさん!」と声をかけ、心が通じ合う瞬間が映し出されていた。ファイナリストたちが徐々に成長していく姿を目の当たりにしたスタジオMCのお笑いコンビ・アルコ&ピースと変顔モデル・mireiらは「ヤバイ!すげーいい!」「息子が生まれてから泣きそうになるんだよね」「本当に感動」と手放しで称賛した。(modelpress編集部)
「男子高生ミスターコンTV」第3話…11月5日(土)よる6時から/AbemaTV
日本一のイケメン男子高生を決める全国規模で開催される「男子高生ミスターコン2016」。 数あるエントリー者の中から、難関な審査を突破したファイナリスト13名が、グランプリを目指して奮闘する姿をAbemaTVが完全密着。彼らの魅力をあらゆる角度から迫っていく。番組URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8gzfuAs2n3jkT1
男子高生ミスターコン2016
みんなで選ぶ「にほんいち、かっこいい男子高生」をコンセプトに、全国規模で開催される男子高生限定のコンテスト。昨年より規模が日本全国に拡大し、初代“日本一のイケメン高校生”には、茨城県出身の若槇太志郎が選ばれた。同系列のコンテストでは過去に雑誌『SamuraiELO』で活躍中の笹森裕貴や小林佑弥、『Popteen』で活躍中の池田翼らを輩出している。今回グランプリを獲得すると、大手事務所所属の権利や賞金100万円だけでなく、「OCEANTOKYO」の専属モデル「OCEANS STAR」になれる権利や、ファッションブランド「SPINNS」や人気フレグランスブランド「RISINGWAVE」のイメージモデルになれる権利が付与される。なお“日本一のイケメン高校生”が決まるファイナル審査は12月18日に開催される
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