役作りへの変化を明かした菅野美穂（C）モデルプレス

菅野美穂、子育て通じ“実感”「どんなことで追い詰められていくのか」

2016.10.28 00:00

女優の菅野美穂が28日発売の雑誌「GLOW」12月号表紙に登場。子育てを通じて実感した役作りでの変化を明かした。

役作りへの変化を明かした菅野美穂（C）モデルプレス

「GLOW」12月号（2016年10月28日発売、宝島社）表紙：菅野美穂／画像提供：宝島社

ネイビーのコートを羽織り、ホワイトのハットを身につけ表紙を飾った菅野。誌面ではモノトーンのボーダースタイルやダッフルコートにかごバックを合わせ、冬のマリンスタイルを披露した。

家族のために戦う母親を熱演

2015年8月には長男を出産し、子育てに奮闘中の菅野は、現在TBS系ドラマ「砂の塔～知りすぎた隣人」（毎週金曜よる10時～）に主演。家族の平穏な暮らしを守るべく、理不尽な仕打ちや環境と戦う母親・亜紀を熱演する。

子育てに奮闘する中で周囲の環境へ心労を重ねる亜紀の描写に関し「たぶん以前の私でも想像は出来たと思います」としつつも「具体的にどんなことで追い詰められていくのかは、自分自身が子育てに追われている今、より実感出来ている部分もあるな、と」と役作りでの変化を告白した。

このほかインタビューでは、仕事復帰に関してや、40代への意気込みなどを明かした。（modelpress編集部）

情報提供：「GLOW」（宝島社）

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