板野友美、ぺこ&りゅうちぇる、NMB48吉田朱里、ボイメン…豪華ステージに黄色い歓声響く<「日本女子博覧会」まとめ&写真特集>
2016.10.23 15:55
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23日、大阪府・インテックス大阪にて、体験・体感型エキスポ「日本女子博覧会 2016 meets MUSIC CIRCUS RED」が開催中。人気モデル・アーティスト・お笑いタレントらが、観客を魅了している。
トップバッターはぺこ&りゅうちぇる
ファッションステージのトップバッターで登場したぺこ&りゅうちぇるは、ブラック×赤チェックを基調とした「NO Commnet」の衣装に身を包み手を繋いでランウェイ。至近距離の観客に手を振りながら、時折スキップするかのように楽しげに歩き、黄色い歓声を浴びていた。「Popteen」ゆらゆら、ミニスカで美脚披露 クールガーリーなスタイルにイメチェン
ファッションステージ「NO Commnet」のラストに登場したゆらゆらは、普段の淡い洋服とは異なったクールなコーディネートでランウェイ。ミニスカで美脚を披露しながら、手を振りファンサービスも。最後にはジャケットを脱ぎ、振り向きざまに微笑むクールなステージを演出した。NMB48吉田朱里、自慢の“アイドルメイク”でお笑い芸人を変身 ポイントも伝授
ビューティーステージに登場した吉田は“NMB48吉田朱里のアイドルになれちゃうメイク”として、お笑いコンビ・尼神インターの誠子にアイドルメイクを実施。吉田によってピンクをメインとしたガーリーなメイクを施した誠子は、観客の前で意気揚々とランウェイ。吉田が「アイドルはやっぱりピンク。目の下にピンクを入れて、チークやリップもピンクに。そして私がいつもやっているデカ目効果のあるアイメイクもしました!」とポイントを明かすと、MCのケンドーコバヤシから「素材がアカリンと違うよ!ただの壺売りババアやん。こんなん同級生のおかん」とつっこまれる一幕も。
会場が笑いに包まれる中、美容に詳しく高い女子力で知られる吉田は、簡単にできるメイクの秘訣として「私は一番こだわっているのはまつげ。あとは涙袋。下に影をつけて、わざとっぷっくりさせて見せたりしている」と語った。
ちぃぽぽの登場に歓声飛び交う アンニュイな表情で魅了
ダメージデニムに、今季トレンドのロングスリーブのコートを羽織った着こなしで「KAWI JAMELE」ステージに登場したちぃぽぽ。姿を現すや否や、会場からは黄色い歓声が飛び交い、ちぃぽぽもにっこり。ランウェイ先端ではクールかつアンニュイな表情を見せ、観客を魅了した。島袋聖南のSEXYデコルテに視線集中 肩出しニットでオーラ放つ
「FLOVE」ステージに登場した島袋は、白の肩出しニット×カーキのロングスカートで可憐にランウェイ。ニットからあらわになる美しいデコルテに、観客の視線は集中。輝かしいオーラを放ち、会場を魅了していた。りゅうちぇる、吉本新喜劇に参戦 “ちぇるちぇるランド”のボケで会場沸かす
お笑いステージ「吉本新喜劇」に、水玉れっぷう隊のアキを思わせる黄色いスーツを着て登場したりゅうちぇる。ステージに姿を現すなり大歓声に包まれると、「出身はちぇるちぇるランド!」と早速自己紹介をして笑わせ、「ちんすこう、サータアンダギー…、春にはマングースが出るの」「首里城もあるの」などと“ちぇるちぇるランド”の特徴を挙げ観客の心を鷲掴みに。「りゅうちぇるは一回も吉本新喜劇を観たことないらしい。ちぇるちぇるランドでは流れてないらしいからな」と驚きの事実も飛び出したが、その後もゴリラダンスを披露するなどして会場を沸かせ、「無理しちゃった!」と初挑戦に照れ笑い。
無事にステージを終え、感想を求められたりゅうちぇるは「みんなすごいふざけてる人ばかりでおもしろかったです~ありがとう~」と最後まで“りゅうちぇる節”全開で会場を盛り上げた。
宮城舞&大樹、ブラックコーデで魅せる“姉弟”2ショットランウェイに歓声
「PUNYUS」のファッションステージに姉弟そろって登場した2人。舞はレザーのミニスカートにヒョウ柄のコートを羽織り、大人なメイクに。一方の大樹はオールブラックコーデで魅了。時折肩を組むなどして、仲睦まじげにランウェイを彩った。今井華、マニッシュな冬コーデで観客魅了
自身がプロデュースを手がけるブランド「FLOVE」のステージで、トリを飾った今井はオーバーサイズのデニムにコートを羽織って登場。颯爽とランウェイを歩くと、会場からは歓声が沸き起こり、今井も笑顔を浮かべ手を振って応えていた。板野友美、へそ出し×網タイツのSEXYコーデでライブパフォーマンス
へそ出し×網タイツという露出度の高い衣装で登場すると、11月2日にリリースする2ndアルバム「Get Ready ◆」(◆=ハートマーク)から「You Should Try HARDer」を披露した板野。その後「MAN UP!!」をノリノリで歌い上げると、「皆さんこんにちは!板野友美です。盛り上がってますか~!?」と挨拶。会場からは大きな歓声が沸き起こった。さらに、セクシーなミュージックビデオで話題の「OMG」はまだ披露できないとしながら、「来月新曲のイベントとしてまた大阪に遊びに来るので、予定を空けておいてください!そこでぜひ『OMG』を披露したいと思ってます」と告知。「披露できない代わりに、今日はアップテンポなダンスナンバーやクラブナンバーをお届けしていくので、最後まで盛り上がってもらえればと思います!」と呼びかけ。
その後、立て続けに「Triple"0"」「Belly Dancer」などアルバム楽曲を披露。最後には「COME PARTY!」で煽りながら会場をひとつにし、盛り上げた。
BOYS AND MEN、会場揺らす全力パフォーマンス「ボイメン覚えてくださ~い!」
ハロウィンが間近に迫っていることにちなみ、カチューシャや仮面など思い思いのアクセサリーを身につけ登場したボイメン。1曲目に「ヤンファイソーレ」を歌唱すると、「皆さん盛り上がってますか~!男子も女子も盛り上がろうぜ~!もっと声出せ~」と観客を煽る。「僕たちBOYS AND MEN、ボイメンって覚えてください!」と呼びかけ、「僕らは東海エリアを中心に活動していて、名古屋から全国、そして世界へ向かって活動しています」と自己紹介。「僕たちの知ってほしいところは泥臭さ、熱さです!」と男気あふれる魅力もアピールすると、「ぜひ一緒に声を出して楽しい時間にしていきましょう!」と挨拶。
続いて、集まった観客に掛け声を求めながら「なごやめしのうた」、さらに最新曲「YAMATO☆Dancing」も披露し、最後まで全力のパフォーマンスを繰り広げ、イベントを熱く盛り上げた。
「日本女子博覧会」とは
“あなたが主役!欲ばり女子の体感・体験イベント”をコンセプトに、国内外の人気アーティスト、DJ、アイドル、ファッション、ビューティー、お笑い、グルメ&スイーツ、占い、アート、サブカルから、日本の伝統音楽まで、女の子が大好きなコンテンツが一同に集結する同イベントは、過去3回の開催で合計10万人以上を動員。ステージを見て楽しむのはもちろん、約100種に及ぶブースでは、芸人やモデルをゲストに迎え、一緒に盛り上がるだけでなく、実際に様々なコンテンツを体験することができる。(modelpress編集部)
「日本女子博覧会 2016 meets MUSIC CIRCUS RED」開催概要
日時:2016年10月23日(日) 開場11:00/閉場20:00(予定)会場:インテックス大阪6号館B(大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102)
予定動員数:3万人~4万人
アーティスト:Redfoo、BOYS AND MEN、板野友美、CHERRSEE、FlowBack、BANANALEMON、P.IDL、BsGirls
モデル:今井華、越智ゆらの、島袋聖南、杉枝真結、ぺこ・りゅうちぇる、宮城舞、宮城大樹
ビューティー:吉田朱里(NMB48)
MC:ケンドーコバヤシ
DJ:DJ Hello Kitty、DJ KELLY(ギャロップ毛利)、DJ ケンジ(モンスターエンジン大林)、DJ 寿定、DJ U.S.K、DJ FUMI★YEAH!
お笑い:尼神インター、宇都宮まき(吉本新喜劇)、女と男、かまいたち、銀シャリ、桜 稲垣早希、ZAZY、大村ジーニアス(サンディエゴ)、椿鬼奴、藤崎マーケット、ヘンダーソン、ヤナギブソン(ザ・プラン9)、ゆりやんレトリィバァ、ラニーノーズ、和牛
吉本新喜劇:内場勝則、高井俊彦、森田まりこ、安尾信乃助、山田花子、レイチェル
占い:アポロン山崎
アート:chiaki kohara
エキスポステージ:愛田会、Edge Dub Monkeyz、仮面女子WEST、CAMOUFLAGE
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