小林麻央「いつも、心残りで残念」後悔を明かす
2016.10.20 15:02
歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻で、乳がんを公表し闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が20日付のブログで、抗がん剤投与前にやり残したという後悔を明かした。
小林麻央、治療開始前に「思い立てばよかった」
9月に自身のブログを開設し、闘病生活や胸の内をありのままに発信している麻央。抗がん剤の影響を受け、現在もウィッグを着用しているが、髪の毛を髪の悩みを持つ子どもたちへ寄付する「ヘアードネーション」を話題に出し、「抗がん剤を始める前に長い髪を切ったとき、思い立てばよかった。。。これが、いつも、心残りで残念なのです」と後悔の念をつづった。
ヘアードネーションとは?
「ヘアードネーション」は、日本では、フルオーダーメイドの医療用ウィッグを無償でプレゼントしている特定非営利活動法人「Japan Hair Donation & Charity」への寄付で参加可能。これまで、女優の柴咲コウや、モデルで女優の三吉彩花なども寄付を明かしている。
新ヘアスタイルを公開
また、麻央は「美容師さんが病気でも毎日鏡の前には立つから、もっと、カツラを楽しんでほしいと、カットして下さいました」と新たなヘアスタイルのショットを公開。「これから、カツラのセットで楽しむことにもチャレンジしてみようかなと思いました」とウィッグでもオシャレを楽しむ意欲を示し、「技術で、人の気持ちを動かせるって、尊敬します!」と美容師に感謝した。(modelpress編集部)
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