高橋一生、森川葵の「父親のようになった」現場での意気投合エピソードを明かす
2016.10.18 18:06
女優の森川葵と俳優の高橋一生が18日、東京・渋谷のNHKで行われたドラマ「プリンセス・メゾン」(NHK BSプレミアム、10月25日スタート、毎週火曜23:15~、全8回)の会見に出席。2人は、撮影中に意気投合したというエピソードを明かした。
高橋一生、森川葵とスイーツで意気投合
互いの印象を問われると、森川は高橋について「クランクインしてすぐに『アイスを食べたい』と話しをしていたら、高橋さんがアイスを買ってくれたんです」とにっこり。「年上だけど私の年齢にも合わせて話してくれる。すごく優しかったです」と嬉しそうに語ると、高橋は「父親のようになってアイスを買いました」と照れ笑い。甘党という高橋は「現場で甘いものを共有できる人がいなかったので、森川さんが『アイスを食べたい』と言った時に、『これは仲間に引き込むしかないな』と思いまして。甘いものの輪を広げようと思って買ってきました」と微笑ましいエピソードで会場を和ませた。
森川葵を絶賛「素晴らしい女優さん」
また、“女優・森川”について「演技をするときに思考が邪魔をしてショートしてしまうんですが、森川さんはそれがない。心にあるものがそのまま表現できる素晴らしい女優さん」と絶賛すると、森川は隣で照れくさそうな笑顔をこぼしていた。原作は池辺葵氏による人気コミック。26歳、居酒屋勤務、彼氏なし、結婚の予定なしの主人公・沼越幸が「マンション購入」を目標に生きる、リアル体験型ドラマ。結婚に向けて恋愛ありきの生き方ではなく、家を探す彼女の生き方を通して、現代の女性が求めているものを映し出す。
会見には渡辺美佐子も出席した。(modelpress編集部)
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