YouTube再生回数3700万ヒット“奇跡の泣きボイス”で話題のerica、晴天に美声響くパフォーマンス
2016.10.19 16:00
YouTube総再生回数3700万回を突破し、9月に放送されたテレビ朝日系「関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王No.1決定戦」では準優勝を記録した“奇跡の泣きボイス”と話題のシンガーソングライター・ericaが16日、東京・新宿マルイ本館の屋上にある英国様式庭園「Q-COURT(キューコート)」にて、「Launa lea presents “英国庭園で夢心地”~トークショー&erica ミニライブ~」を行った。
ericaの圧巻“泣きボイス”で会場魅了
真っ白のミニワンピースに、かかとのリボンが特徴のヒールを履いて登場したerica。この日は10月中旬にも関わらず気温も暖かい晴天で、見晴らしの良い屋上に降り注ぐ太陽の下、「私雨女なのに、晴れて奇跡と思ってる。晴れて良かったです!」と挨拶すると、観客も笑顔に。「緊張しすぎて昨日は一睡もできなかった(笑)」と言いながら、「ひらひらり」「Love Love Step」「あなたへ贈る歌」を歌唱したほか、11月23日発売する待望の1stシングル「さよならの告白」も初披露。澄みきった圧巻の“泣きボイス”で、会場を魅了した。
erica初の靴デザインを監修 徹底されたこだわり
今回、ericaはシューズブランド「Launa lea」(ラウナレア)とコラボレーション。デザインした2足の靴を自ら「モテ靴」と称し、2足デザインした内のひとつを履いて披露すると「自分の納得いける靴ができて、大満足です」とにっこり。普段から自身のグッズのデザインを手がけているというericaだが、靴のデザインは初だという。「私は“自分が好きな自分になる”ということをテーマに曲を作っているので、靴も履いて前向きな自分になれるようなデザインにしたかった。納期ギリギリになるまでわがままを言いました(笑)」と話し、「このリボンは取り外しができるようになっているんです。パーティーやデートなど特別な日はリボンをつけて、普段着は外すなど、2WAYで楽しめます。前にリボンがついているタイプの靴は多いんですけど、後ろについているものはなかなかないので…。取り外しでもかかとが痛くならないよう工夫しました」とこだわったポイントを紹介した。
ピンクベージュのヒョウ柄をあしらったもう1足については「今流行りの太めのヒールを使っているので、歩きやすさが抜群です。デニムなどカジュアルめな洋服にもマッチする一方で、女の子らしさも演出できるデザインになっています」とコメント。「このお仕事をさせていただく前にアパレルを3年間やっていて、ヒールを履かなくてはいけないショップだったので、お洒落で歩きやすい靴があったらいいなぁと思っていました。それが実現できて嬉しい」と喜びを語った。
幅広い層に刺さる“お洒落”“履きやすさ”を兼ね備えたブランド
ブランド名である「Launa lea」とは、ハワイ語で「素敵な出逢い」を意味し、手にした瞬間のときめきや、毎日をポジティブに楽しむ自信をくれる、とっておきのシューズブランド。シーズン毎のファッショントレンドを取り入れた、エッジの効いたテイストのシューズから、デイリー用のシューズなどを豊富に取り揃え、いろいろなライフシーンを送る今の女性たちが、自分らしさに出逢えるブランドを展開。そのお洒落なデザイン性から、流行に敏感な20歳~30歳代に多くの支持を集めている一方で、履き心地・履きやすさから40歳代以上の女性からも厚い支持を獲得。
また、同ブランドのパンプスは、上級シューフィッター監修のもと、多機能を標準装備(デザインにより一部例外あり)。制菌加工素材を使用し、いつも快適で清潔な中敷き、内側のメッシュ加工で通気性が良くソフトなつま先、人工皮革になっており脱げにくくやさしくかかとをサポート。やわらか素材のリフトでカツカツ音が気にならないヒールなど、一度履いたら手放せなくなるほど優れた機能を誇っている。
自身オリジナルのお気に入りの靴を履いたericaは、晴天に美声を響かせ、圧巻のライブパフォーマンスを演出していた。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社 uf.(ウフ)