松井愛莉、東京コレクション出演決定 起用理由は?
2016.10.11 12:00
モデルで女優の松井愛莉が、東京ファッション・ウィーク(東京コレクション)にて18日に開催される「tiit tokyo」のランウェイショーに登場する。
同ブランドでは2017春夏のコレクションのテーマを「leave」に掲げ、感情に身を委ね、自ら枠を越えて歩き出す理屈なき選択と、そこから生まれる不安定な感情、ぎこちなくも感情の赴くままに進む女性の刹那的な美しさを表現。
また、18日に東京・淀橋教会で発表するランウェイショーに先駆けショートフィルムを先行発表。毎シーズン映画のストーリーのような情感を大切にし、それをデザインに落とし込んでいる同ブランドは、今回、制作するにあたり今シーズンのテーマ“leave”の女性像をイメージし、松井を起用した。
また、18日に東京・淀橋教会で発表するランウェイショーに先駆けショートフィルムを先行発表。毎シーズン映画のストーリーのような情感を大切にし、それをデザインに落とし込んでいる同ブランドは、今回、制作するにあたり今シーズンのテーマ“leave”の女性像をイメージし、松井を起用した。
松井愛莉が刹那的な美しさを表現
松井には素直で可愛らしく、いわゆる“良い子” というキャラクターイメージが先行している印象があったそうだが、その彼女の感情の奥底を掘り起こすかのようにイメージの振り幅を強くつけることで、今回のコレクションの女性像と変化する感情が生むシチュエーションを描いた。感情的で色っぽく、どこか危うさ漂うぎこちない女性を演じてもらうことで、理屈なき感情が描く刹那的な美しさを表現している。東京ファッション・ウィーク
東京ファッション・ウィークは、1985年に発足した東京コレクションが前身。東京コレクションは、パリ・ミラノ・ニューヨーク・ロンドンの世界四大コレクションの次席に位置づけられている世界的なコレクションのひとつである。(modelpress編集部)
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