高杉真宙「顔も変わった」2年間の成長に密着 新たに芽生えた願望も
2016.10.08 06:00
俳優の高杉真宙がビジュアルブック「まひろさんぽ」を11月4日に発売することが決定した。
2015年から2016年にかけて雑誌「TricksterAge(トリックスターエイジ)」で撮影してきた人気企画「まひろさんぽ」に、撮り下ろしを加えて構成した1冊。高杉が映画やドラマ、写真集、イベントなどで訪れた様々な場所や、行ってみたい地方に旅する姿に密着したもので、各地の街並みを歩き、食べ、遊ぶ様子を撮影。
初めて写真集の撮影をした鎌倉、今年5月に春の藤原まつり「源義経公東下り行列」で源義経に扮した平泉、20歳を金髪姿で迎えた映画『PとJK』(2017年3月25日公開)ロケ地の函館、そして「古事記の世界に触れる」島根での撮り下ろしなど、ロードムービーのような1冊で、10代後半から20代を迎える高杉を追いかけた成長記にもなっている。
一番思い出に残ってる地方は平泉と函館。平泉では馬に乗り、源義経の扮装で参加した「義経東下り行列」を撮り下ろして頂きました。僕と一緒に行列をした方もその時代の扮装で、まるでタイムスリップしたような感覚でした。今度はいつか時代ものなどで、馬に乗って演技をしたいと感じたことを覚えています。
函館は「PとJK」ロケで行っていたのですが「まひろさんぽ」で金森レンガ倉庫や海など、たくさんの観光名所に行かせて頂きました。北海道は冬のイメージが強いですが、夏の北海道は自然が豊かで、路面電車が走っていたりなど、すごく和む場所なんです。この期間は役作りのために金髪だったので、まひろさんぽも金髪。最後の10代のグラビアです。それもあって強く思い出に残っています。また、函館は海に近いので、海鮮が新鮮で本当においしくて!中でも僕はイカが特に好きで、次函館に行った時はイカ釣りに挑戦したいなぁと思いますね。
「まひろさんぽ」で巡った場所はどこも好きなんですが、特にお気に入りは長野。ドラマの撮影(WOWOWドラマW「東野圭吾カッコウの卵は誰のもの」)で行ったんですが、その時は初めてウィンタースポーツに挑戦して、最初は転んでばかりだったんですがだんだん雪にも慣れてきてすごく楽しかったのもありましたし、あんな大量の雪を見たのも初めてで、吹雪の時なんて前が見えないくらいで、なのになぜかか幻想的で綺麗で…「長野編」を見ると、そんな思い出が蘇ります。
「まひろさんぽ」で行った中で、もう一度行ってみたい場所は島根です。島根にはあまり詳しくなかったのですが「ここは何々があった場所なんだよ」と聞きながら巡ったので、次はしっかり歴史を知って、実感しながら見てまわりたいと思うので。
もし新しい「さんぽ」に行くなら、福岡。福岡は地元なのですが、僕は中学二年で上京しているので、意外と福岡のことを知らないので「福岡まひろさんぽ」で福岡に詳しくなりたいですね。
この二年間、各地でたくさんのお仕事があり、家にこんなにいないことがあるのか?と思うくらい、東京にあまりいなかった期間でした。そんな僕を各地で撮影していただきましたが、18歳と20歳の僕は、写真の撮られ方や顔もいろいろ変わっていっているのを感じます。そんな二年を、こうやって一冊にして頂ける事が本当に嬉しいです。たくさんの場所でたくさんの経験が出来て嬉しさや、地方でどんな風に過ごしたか、思い出が詰まっていると思います。僕はもともと家が大好きなんですが、このまま外の世界を好きになってもっと外出する子になりたいです。
この本を見ながら、また函館や長野や島根に行き、同じ場所を思い出しながら観光したりしたいと思います。名所やグルメなども紹介していますので、皆さんも「まひろさんぽ」を持って旅に行き、まひろさんぽして頂きたいです!
初めて写真集の撮影をした鎌倉、今年5月に春の藤原まつり「源義経公東下り行列」で源義経に扮した平泉、20歳を金髪姿で迎えた映画『PとJK』(2017年3月25日公開)ロケ地の函館、そして「古事記の世界に触れる」島根での撮り下ろしなど、ロードムービーのような1冊で、10代後半から20代を迎える高杉を追いかけた成長記にもなっている。
次に「まひろさんぽ」したい場所は…
高杉は、最も思い出に残っている地方に平泉と函館を挙げ、特に函館は「役作りのために金髪だったので、まひろさんぽも金髪。最後の10代のグラビアです。それもあって強く思い出に残っています」とコメント。新しく“さんぽ”してみたい場所には地元・福岡を推薦。「僕は中学二年で上京しているので、意外と福岡のことを知らないので『福岡まひろさんぽ』で福岡に詳しくなりたいですね」と話した。“インドア派”脱却願望も?
この2年間は地方ロケが多く「家にこんなにいないことがあるのか?と思うくらい、東京にあまりいなかった期間でした」と振り返り、「18歳と20歳の僕は、写真の撮られ方や顔もいろいろ変わっていっているのを感じます」と自身の成長も実感。「僕はもともと家が大好きなんですが、このまま外の世界を好きになってもっと外出する子になりたいです」と“インドア派”からの脱却願望ものぞかせている。(modelpress編集部)高杉真宙 コメント
「まひろさんぽ」では、函館、京都、安曇野、平泉、島根…などたくさんの地方で撮影していただきました。一番思い出に残ってる地方は平泉と函館。平泉では馬に乗り、源義経の扮装で参加した「義経東下り行列」を撮り下ろして頂きました。僕と一緒に行列をした方もその時代の扮装で、まるでタイムスリップしたような感覚でした。今度はいつか時代ものなどで、馬に乗って演技をしたいと感じたことを覚えています。
函館は「PとJK」ロケで行っていたのですが「まひろさんぽ」で金森レンガ倉庫や海など、たくさんの観光名所に行かせて頂きました。北海道は冬のイメージが強いですが、夏の北海道は自然が豊かで、路面電車が走っていたりなど、すごく和む場所なんです。この期間は役作りのために金髪だったので、まひろさんぽも金髪。最後の10代のグラビアです。それもあって強く思い出に残っています。また、函館は海に近いので、海鮮が新鮮で本当においしくて!中でも僕はイカが特に好きで、次函館に行った時はイカ釣りに挑戦したいなぁと思いますね。
「まひろさんぽ」で巡った場所はどこも好きなんですが、特にお気に入りは長野。ドラマの撮影(WOWOWドラマW「東野圭吾カッコウの卵は誰のもの」)で行ったんですが、その時は初めてウィンタースポーツに挑戦して、最初は転んでばかりだったんですがだんだん雪にも慣れてきてすごく楽しかったのもありましたし、あんな大量の雪を見たのも初めてで、吹雪の時なんて前が見えないくらいで、なのになぜかか幻想的で綺麗で…「長野編」を見ると、そんな思い出が蘇ります。
「まひろさんぽ」で行った中で、もう一度行ってみたい場所は島根です。島根にはあまり詳しくなかったのですが「ここは何々があった場所なんだよ」と聞きながら巡ったので、次はしっかり歴史を知って、実感しながら見てまわりたいと思うので。
もし新しい「さんぽ」に行くなら、福岡。福岡は地元なのですが、僕は中学二年で上京しているので、意外と福岡のことを知らないので「福岡まひろさんぽ」で福岡に詳しくなりたいですね。
この二年間、各地でたくさんのお仕事があり、家にこんなにいないことがあるのか?と思うくらい、東京にあまりいなかった期間でした。そんな僕を各地で撮影していただきましたが、18歳と20歳の僕は、写真の撮られ方や顔もいろいろ変わっていっているのを感じます。そんな二年を、こうやって一冊にして頂ける事が本当に嬉しいです。たくさんの場所でたくさんの経験が出来て嬉しさや、地方でどんな風に過ごしたか、思い出が詰まっていると思います。僕はもともと家が大好きなんですが、このまま外の世界を好きになってもっと外出する子になりたいです。
この本を見ながら、また函館や長野や島根に行き、同じ場所を思い出しながら観光したりしたいと思います。名所やグルメなども紹介していますので、皆さんも「まひろさんぽ」を持って旅に行き、まひろさんぽして頂きたいです!
【Not Sponsored 記事】