横浜流星、初のアイドル役に奮闘 歌&ダンスの出来栄えは?<コメント到着>
2016.10.08 10:00
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俳優の横浜流星(20)が、きょう8日スタートの新土曜ドラマ24『潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス』(テレビ東京系/毎週土曜深夜0:20~)で、国民的アイドルグループ「デカダンス」のメンバー・堺章吉(ショウ)として、初のアイドル役に挑戦。放送を目前にして、モデルプレスに横浜のコメントが到着した。
今作は、「勇者ヨシヒコ」「孤独のグルメ」など独自の道を切り開く同局深夜ドラマが仕掛ける“刑事×アイドル”の新感覚コメディー。2016年の芸能界を舞台に、ネットテレビ局の勃興、青春映画ブーム、スキャンダルにネットニュースなど、新しい常識やテレビあるあるを取り上げながら、偽のアイドルグループ「デカダンス」が激動の芸能界を潜り抜け、事件を解決していく様を描く。
横浜演じるショウは、コミュ障の元引きこもりという難しい役どころ。そして主演を務める中村蒼は熱血で真っ直ぐな新人刑事・辰屋すみれ(タツヤ)、大東駿介は女たらしの元詐欺師・黒澤裕也(ユーヤ)、森永悠希は売れない元子役・星輝男(テル)、立花裕大は能天気な“バカ”出川てつや(D)をそれぞれ演じる。
これまでの撮影で印象に残ったシーンは「皆でアイドルとして歌って踊ったシーン、色々な番組に出たシーン」と答え、「本当にアイドル“デカダンス”として音楽番組やバラエティに出てる感じがして楽しかったです」と振り返った。
今作の撮影を通して感じた、自身のアイドルの素質については「歌やダンスが得意ではないので自分的にはないかなと思ってます(笑)」と控えめ。「ただ、この作品でアイドル“デカダンス”は最高のアイドルグループだと思っています!」と熱いコメントを寄せた。
前作のHuluオリジナルドラマ「でぶせん」で見せた不良役から一変、アイドル役、それもコミュ障の元引きこもりというパンチの効いた役どころを、どんな表情で演じるのか。横浜の新たな姿に注目したい。(modelpress編集部)
横浜演じるショウは、コミュ障の元引きこもりという難しい役どころ。そして主演を務める中村蒼は熱血で真っ直ぐな新人刑事・辰屋すみれ(タツヤ)、大東駿介は女たらしの元詐欺師・黒澤裕也(ユーヤ)、森永悠希は売れない元子役・星輝男(テル)、立花裕大は能天気な“バカ”出川てつや(D)をそれぞれ演じる。
歌&ダンスを披露「絶妙な感じに…」
撮影が進む中で「アイドルとして歌ったり踊ったりを繰り返し練習していくうちに、歌やダンスの表現力に自信がつきました」と楽しんで撮影している様子の横浜。はじめは慣れない歌とダンスに苦労したものの「監督からは下手くそ位のレベルで良いと言われたのですが、みんな入念に練習してしまい、上手くもなく下手でも無い、絶妙な感じになりました(笑)」とアピール。これまでの撮影で印象に残ったシーンは「皆でアイドルとして歌って踊ったシーン、色々な番組に出たシーン」と答え、「本当にアイドル“デカダンス”として音楽番組やバラエティに出てる感じがして楽しかったです」と振り返った。
「めちゃくちゃ良い雰囲気」撮影現場エピソード
また、キャスト発表の会見ではクランクインして数日にもかかわらずすでに打ち解けた雰囲気を醸していた「デカダンス」の5人。現在も「めちゃくちゃ良い雰囲気で撮影させていただいてます」とチームワークの良さは変わらずで、「現場では驚くくらい常に5人で一緒にいて他愛の無い話や、作品について話してます」とエピソードを紹介。「撮影の合間にはラーメン屋に皆で行ったり、台本の読み合わせをしたり色々なゲームをして遊んでます!」と親交を深めているという。今作の撮影を通して感じた、自身のアイドルの素質については「歌やダンスが得意ではないので自分的にはないかなと思ってます(笑)」と控えめ。「ただ、この作品でアイドル“デカダンス”は最高のアイドルグループだと思っています!」と熱いコメントを寄せた。
前作のHuluオリジナルドラマ「でぶせん」で見せた不良役から一変、アイドル役、それもコミュ障の元引きこもりというパンチの効いた役どころを、どんな表情で演じるのか。横浜の新たな姿に注目したい。(modelpress編集部)
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