「仮面ライダーゴースト」大沢ひかる、美ボディ披露で「大人の一歩に踏み込んだ」
2016.09.18 15:20
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「仮面ライダーゴースト」(テレビ朝日系、日曜あさ8時)でヒロイン・月村アカリ役を演じた女優・大沢ひかるがが18日、都内で行われたファースト写真集「Hikaru」発売記念イベントを開催し、同作の撮影を振り返った。
ビキニでヘルシー美ボディ披露
グアムの美しい青空の下、ビーチやプールでヘルシーなビキニ姿を多数披露した同作には、アクティブな彼女らしい躍動感あふれる写真から、これまでのグラビアでは見せたことのないセクシーショット、さらには、すっぴんでのナチュラルな姿も収録。透明感にあふれ、元気で明るい彼女の魅力が凝縮されている。「大好きなブルーとドレッシーさで、21歳の魅力を兼ね備えている感じ」を表現した衣装で現れた大沢は、同作について「21歳の今でしか見せられない子供っぽさや、大人の一歩に踏み込んだ感じが上手く出せたかなと感動しています」とにっこり。「コルセットを使ってシックなイメージで撮った」という1枚は、安室奈美恵をテーマにしたそうで、「新しい自分に出会えた気がしました」と気恥ずかしそうに語った。
また、エクステンションを使ったロングヘアのカットも気に入ったようで、「ショートカットに飽きてきたので(髪を)伸ばしていこうかな。(写真集を)見ていただいた方にも評判だったので、チャレンジしようかな」と小学6年生以来のロングヘア復活もほのめかした。
大沢ひかる、次回作にも意欲
そんな同作の自己採点を尋ねられると、「もうちょっと大人な部分が上手く出せるように研究したいという意味も含めて65点」と発表。そして、セカンド写真集では「自然が好きなので、自然の中に佇むカットを増やしたいし、ニュースポーツなのか、雪山で水着なのかわからないですけど、アクティブなこともやりたいです」と願望を口にした。
「仮面ライダーゴースト」本編終了で心境は?
この日、「仮面ライダーゴースト」本編の最終回を迎えたが、「撮影は1年ちょっとあったんですけど、あっという間でした。間隔は空きますけど、共演者とも会えているので、まだ『ザ・終わった』という感覚はないです」と心境を告白。しかし、すでに前を見据えている大沢は、「役者としてもタレントとしてもいろんなことを学べた場だったので、次のステップにどう生かしていくかをいろいろ考えたい」と真摯な表情をのぞかせると、「アカリが真っ直ぐで正直な役だったので、次はちょっとひねくれた役をやってみたい」と希望を吐露。
「犯罪組織を裏で操るようなクセのある、闇を抱えているような役にチャレンジしたい」と続け、新境地開拓に意欲をのぞかせ、目標とする女優を尋ねられると「菜々緒さんみたいな格好いいセクシーさが出せるようになりたい」と語った。(modelpress編集部)
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