指原莉乃、みのもんたより賛辞「これだけできるのは珍しい」“約半世紀”歳の差タッグ
2016.08.30 05:00
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HKT48の指原莉乃が、テレビ朝日系で9月8日放送のスペシャル企画「芸能人が実体験を告白!最悪の一日」で、みのもんたとタッグを組み、司会をつとめる。
指原23歳、みの72歳と約半世紀の“年の差MCコンビ”が誕生。さらに、ご意見番として小籔千豊も参加し、このほど都内スタジオで収録が行われ、3人の絶妙なコンビネーションで番組を進行した。
収録では、ベテラン・みのが、証言者として登場したゲストやパネラーたちに自由に斬り込み、衰え知らずの“みの節”が随所でさく裂。対する指原は、証言者から現在の心境や体験を経て学んだ教訓を聞き出したり、パネラーや専門家のコメントを求めたりと、きめ細やかに進行。そして、ご意見番の小籔は、軽妙なトークでスタジオを盛り上げていた。
みのは、MCを見事に務めあげた指原を「受け答えがハッキリしている!こんなにできるのは珍しい」とべた褒め。指原の司会ぶりについて点数を聞かれると「100点というと、嘘になっちゃいますからね。でも、70%は確実ですね!」と絶賛した。
番組では、MCである指原が自身の“最悪の一日”をぶっちゃける一幕も。実は、スクープを連発する週刊誌の記者から“突撃”を受けた過去があると明かす。指原は「“最悪の一日”の内容は、芸能人でなくても普通に起こりうるようなことばかり。ぜひ番組を観ていただき、皆さんに気をつけてもらいたい!」と呼びかけている。(modelpress編集部)
受け答えがハッキリしていて、とても利口なお嬢さんですね!若手のタレントさんやアナウンサーなどはしゃべりが非常にゆるやかだけど、彼女は違う。やっぱりそういう点を見込まれて今回、起用されたんだと思うな!
― ベテランから見て、指原の司会は何点?
100点というと、嘘になっちゃいますからね。でも、70%は確実ですね!あとの30%は、組む相手次第で高まっていくのだと思います。今回は小籔くんがいてくれて、番組をとても盛り上げてくれました!
― 指原にMCとしてのアドバイスは?
いやいや、もう十分だよ。これだけできるのは珍しいなと思う。5人いれば5人、3人いれば3人…ちゃんとそれぞれの出演者の個性を見極めて進行するのがスゴイ。きちんと台本を読み込んで来ているのでしょう。なかなかできることじゃないですよ!
今回は、芸能人の方々が体験した“最悪の一日”を紹介しましたが、その内容を見ると、芸能人でなくても普通に起こりうるようなことばかりだったので、ぜひ番組を観ていただき、皆さんに気をつけてもらいたいなと思います!
― 初共演したみのの印象は?
お会いするまで、すっごく緊張していたんです!怖い人だったらどうしようと思って…。でも、やさしい方でよかったです。安心して、楽しく番組を終えることができました!(みのからの評価を受けて)…うれしいです!ありがとうございます!
― みのの司会ぶりから勉強になったことは?
みのさんはVTRがまわっていないときもお話ししてくださるので、心が和みました。スタジオに入って来られたときから、まだカメラがまわっていないのに、みのさんがトークしてくださって…。そのおかげで、安心して収録に臨むことができました!
“最悪な一日”を体験された皆さんのお話を聞くと気分は落ちるのですが、同じようなことが起きたときに気をつける方法を教えてもらったなと思います。僕には子どもが2人いますが、『お前ら、気ぃつけや!』と口で言うだけでは、『ふーん』ぐらいの返事しか返ってきませんから、この番組を見せて注意させたいなと思います。2人ともいつかひとり暮らしをするかもわかりませんし、ウチの子たちに“最悪の一日”が起きないように、この番組を活用したいなと思いました!
― みのと指原のMCコンビについて印象は?
“アゲアゲ大物司会者”と“アゲアゲアイドル”のタッグですから、何も言うことはないです!テレビの前のおじさまおばさま世代にも、そして若い子たちにも安心感をもたらす、この2人の組み合わせは最高じゃないでしょうか!
「芸能人が実体験を告白!最悪の一日」とは
同番組は、芸能人が実際に経験した、まるでドラマのように辛く恐ろしい“最悪の一日”について語るスペシャル企画。今回、自らの体験を証言するのは、吉川美代子、はるな愛、春日俊彰(オードリー)、カズレーザー(メイプル超合金)、祥子、紫吹淳、橋本マナミなど。ストーカー被害、住居侵入、裏切りなど、時間が経過した今だから落ち着いて話すことができる、背筋も凍る最悪体験をそれぞれが打ち明け、その出来事から得た教訓を伝授する。収録では、ベテラン・みのが、証言者として登場したゲストやパネラーたちに自由に斬り込み、衰え知らずの“みの節”が随所でさく裂。対する指原は、証言者から現在の心境や体験を経て学んだ教訓を聞き出したり、パネラーや専門家のコメントを求めたりと、きめ細やかに進行。そして、ご意見番の小籔は、軽妙なトークでスタジオを盛り上げていた。
指原莉乃をみのもんたが絶賛
みのと指原は、今回が初対面。指原は“大御所”みのとの共演に「怖い人だったらどうしようと思って…」と、最初は緊張していたことを告白。そんな指原を和らげたのは、他ならぬみののトークで「みのさんはカメラがまわっていないときもお話ししてくださって、心が和みました!」と、ベテランのやさしさを感じながら収録に臨んだことを打ち明けた。みのは、MCを見事に務めあげた指原を「受け答えがハッキリしている!こんなにできるのは珍しい」とべた褒め。指原の司会ぶりについて点数を聞かれると「100点というと、嘘になっちゃいますからね。でも、70%は確実ですね!」と絶賛した。
番組では、MCである指原が自身の“最悪の一日”をぶっちゃける一幕も。実は、スクープを連発する週刊誌の記者から“突撃”を受けた過去があると明かす。指原は「“最悪の一日”の内容は、芸能人でなくても普通に起こりうるようなことばかり。ぜひ番組を観ていただき、皆さんに気をつけてもらいたい!」と呼びかけている。(modelpress編集部)
みのもんた コメント
― 指原の印象は?受け答えがハッキリしていて、とても利口なお嬢さんですね!若手のタレントさんやアナウンサーなどはしゃべりが非常にゆるやかだけど、彼女は違う。やっぱりそういう点を見込まれて今回、起用されたんだと思うな!
― ベテランから見て、指原の司会は何点?
100点というと、嘘になっちゃいますからね。でも、70%は確実ですね!あとの30%は、組む相手次第で高まっていくのだと思います。今回は小籔くんがいてくれて、番組をとても盛り上げてくれました!
― 指原にMCとしてのアドバイスは?
いやいや、もう十分だよ。これだけできるのは珍しいなと思う。5人いれば5人、3人いれば3人…ちゃんとそれぞれの出演者の個性を見極めて進行するのがスゴイ。きちんと台本を読み込んで来ているのでしょう。なかなかできることじゃないですよ!
指原莉乃 コメント
― 収録の感想は?今回は、芸能人の方々が体験した“最悪の一日”を紹介しましたが、その内容を見ると、芸能人でなくても普通に起こりうるようなことばかりだったので、ぜひ番組を観ていただき、皆さんに気をつけてもらいたいなと思います!
― 初共演したみのの印象は?
お会いするまで、すっごく緊張していたんです!怖い人だったらどうしようと思って…。でも、やさしい方でよかったです。安心して、楽しく番組を終えることができました!(みのからの評価を受けて)…うれしいです!ありがとうございます!
― みのの司会ぶりから勉強になったことは?
みのさんはVTRがまわっていないときもお話ししてくださるので、心が和みました。スタジオに入って来られたときから、まだカメラがまわっていないのに、みのさんがトークしてくださって…。そのおかげで、安心して収録に臨むことができました!
小籔千豊 コメント
― 収録の感想は?“最悪な一日”を体験された皆さんのお話を聞くと気分は落ちるのですが、同じようなことが起きたときに気をつける方法を教えてもらったなと思います。僕には子どもが2人いますが、『お前ら、気ぃつけや!』と口で言うだけでは、『ふーん』ぐらいの返事しか返ってきませんから、この番組を見せて注意させたいなと思います。2人ともいつかひとり暮らしをするかもわかりませんし、ウチの子たちに“最悪の一日”が起きないように、この番組を活用したいなと思いました!
― みのと指原のMCコンビについて印象は?
“アゲアゲ大物司会者”と“アゲアゲアイドル”のタッグですから、何も言うことはないです!テレビの前のおじさまおばさま世代にも、そして若い子たちにも安心感をもたらす、この2人の組み合わせは最高じゃないでしょうか!
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