【新テラスハウス】“日本一かわいい女子高生”恋愛観告白ですれ違い…本音で話し合いへ
2016.08.23 15:26
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Netflixで先行配信中の人気リアリティショー『テラスハウス』の新シーズン『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY』が地上波(フジテレビ系/毎週月曜 深夜24:55)でも放送中。22日に放送された第38話では、前回のデートで恋愛観の違いが浮き彫りになり、ぎくしゃくしてしまっていた初代“日本一かわいい女子高生”の称号を手にした愛知県出身の“りこぴん”こと永井理子と、シェフ見習いの速人が、本音で話し合った。
理子「気がないって思わせちゃってたら嫌」
18歳と29歳という年の差はありながらも順調にデートを重ね関係を深めていた2人。しかし、前回「付き合ってない人とは手は繋げない」と理子に言われ、速人は拒絶されたと感じてしまっていた。美咲からそのことを聞いた理子は、2人きりになったリビングで「誤解させちゃったかな。そんな話ってどうでも良い人にはしないと思うし。理子がもう速人くんに気がないって思わせちゃってたら嫌だなって思って…」と正直な気持ちを伝える。
速人は「恋愛観が違うってのは確かじゃん。理子は理子のままでいいと思う」と応じた。
すれ違う2人の気持ち
ある夜、男子メンバー3人で速人の店でディナー。理子との関係の現状を聞かれた速人は、「(次のデートに)行った所でどうしていいか分からない」と悩み、理子とどう接したらいいか戸惑っている様子。
「勇気と美咲のスピードの10分の1と思ってくれればいい」と笑い、2人の気持ちはいまだにすれ違っているようだった。
初代“日本一かわいい女子高生”りこぴんって?
理子は、愛知県出身の現在通信制高校4年生。3月に東京・渋谷ヒカリエで行われた「女子高生ミスコン2015‐2016」で見事グランプリに輝き、64万人の頂点となった。グランプリ受賞直後からネットを中心に「確かに可愛い」「すぐに人気が出そう」など高い評価を得て、テレビ番組にも多数出演。これまで愛知県で母親と長年2人暮らしだったため、今回初の上京で、テラスハウスに入居することとなった。
美咲×勇気の恋は止まらず
このほか、第38話では、セクシーアイドル集団「恵比寿★マスカッツ」のメンバーとしても活動する田森美咲と、ダンサーのバーンズ勇気の恋が急加速。気持ちを抑えきれなくなった勇気が美咲に「好きだわ」と不意打ちに告白をした。また、バレリーナを目指す百花は3位以内入賞を目指していたコンクールで6位に。バレエ団のオファーを受け、プロに昇格することとなった。
『テラスハウス』新シーズン
シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。縁もゆかりもないメンバーで共同生活をしているのは、消防士志望・ビタラフアルマン、タレント・田森美咲(たもりみさき)、通信制高校4年生・永井理子(ながいりこ)、バレリーナ・光永百花(みつなが・ももか)、シェフ・寺島速人(てらしま・はやと)、ダンサーのバーンズ勇気の6人。全員が今回の新シリーズ制作にあたり、『テラスハウス』に初めて住むことになったメンバーとなる。
今作の舞台は“東京” 延長が決定
また前作の舞台は湘南だったが、今作はタイトルの“IN THE CITY”が表す通り、世界的大都市・東京。さらに視聴者目線での本音トークが好評を博したスタジオキャストは、TVシリーズや映画版でもお馴染みのYOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)に、モデルで俳優の健太郎を新たに迎えている。
当初、18話までの予定だったところ、現在46話まで延長が決定している。(modelpress編集部)
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